天ノ弱【呪術廻戦】

彼 ページ38

野薔薇ちゃんの質問に私は



『あるよ』




虎杖｢じゃあさ！五条先s(ｶﾞﾗﾗﾗ
｢おっまたせー！！

おそくなってごめ…………｣



悠仁が何かを言おうとした時



彼が入ってきた…





学生の頃に付けてた


サングラスは


目隠しへと変わっており


学生よりかっこよさが増していた



釘崎｢やっときた｣

伏黒｢遅すぎます｣

虎杖｢五条先生

A先生が来ること前もって

教えてくれよ｣





1年生達が悟くんに向かい


言ったが



五条｢………｣


こちらを見たままでいた


『…えっと、

久しぶり！！悟くん！



相変わらず元気そうでよかったｯｯ(ｷﾞｭｯー)


！！？』



久しぶりの再会に


挨拶をしていたけれど




彼は突然私に抱きついてきた








その様子を見ていた1年生達は


｢｢｢(なんだ、リア充かよ)｣｣｣




珍しく考えが一緒だったらしい……









五条｢………ぉ…よ…(ボソッ｣



『？？悟くん？？』


抱きついたまま何かを呟く


どうしたものかと名前を呼ぶと




もう一度


五条｢おせぇよ……｣




弱々しく言う彼に



『……ただいま』






久しぶりに会った悟くんは


とても甘々になっていた

・→←1年生

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す