赤司家24 ページ6
青「なんだよ」
桃「Aちゃんが赤くなってるの!!どうゆう意味!?」
青「どうゆう意味って・・・特にねえけど」
桃「うそおっしゃい!!青峰君さっきAちゃんのところにいってたじゃない!!」
青「べ、別になんもねえよ」
桃「幼馴染に嘘ゆうの?へーじゃあ青峰君の恥ずかし〜エピソードでもいおっかな〜♪」
青「このやろ!!」
貴「さ、さつきちゃん本当に何もないよ!!」
桃「ホントに?」
貴「うん」
桃「もうっAちゃんがゆうから許す☆」←
貴「ありがと」
今「何しとんの〜?」
貴「何もしてないですよ」
須「さっき桃井の声聞こえてたぞー」
桃「えっ!?」
青「はっ」
桃「青峰く〜ん?^^」
青「マジスミマセンデシタ」
今「そういえばAちゃんに聞きたいことがあんねん」
貴「なんですか?」
今「赤司とかに話すときとワシらと話す時の性格がちゃうな〜って思って」
桜「それ僕も思いました・・・すみません」
若「まあ嫌だったらいいけどよ」
貴「多分・・・"二重人格"と"猫かぶり"が混じってると思います」
伊「混じってる?」
貴「はい。昔はすごく怖がりで泣き虫だったんですけど・・・その一方さっきのように威勢のいい感じになった時もあるんです。まあ簡単に言えば普段過ごしている私は"本当の私じゃない"んです。逆に言えば威勢のいい私が"本当の私"なんです。そして泣き虫で怖がりの部分も昔と変わらずなんです」
青「よくわかんねえ」
桃「バカ!!」
青「そっちじゃねえよ」
桃「えっ?」
青「なんで隠す必要があんだよ」
貴「・・・・それは・・・」
青「さっきAが泣いてたときが本当のお前なんだろ?お前は泣き虫で怖がりで少し威勢がよくてそんな自分がみんなに知られたらって思ってるだけじゃねえの?」
桃「(だからリスカを・・・)」
貴「あはは・・・青峰君にはお見通しだな・・・」
青「当たり前だ」
貴「へへっ青峰君にはかなわないな」
青「まあな」
貴「っさてと今のことは内密に願いますか?伊月さん」
伊「おう」
貴「ありがとうございます^^」
伊「おう///」
桐皇ー貴「伊月ィィィィィィィィィィ!!!!!!!!!!!表出ろやこらぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」←
貴「皆さん;;;」
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ゆうにゃん(プロフ) - 赤紫信号機さん» 一気読みお疲れさまでした!本当ですか!?おきに召してくださって良かったです!(*^∀^*) (2015年4月18日 9時) (レス) id: c50101b0a3 (このIDを非表示/違反報告)
赤紫信号機(プロフ) - 一気読みしてきました!こういうの本当にいいです、仲直り系!読みたかった小説ジャンルです! (2015年4月18日 9時) (レス) id: 39d4cdd091 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうにゃん(プロフ) - みゃーじさん» 一気読みお疲れ様でした!!ホントですか!!??ありがとうございます!! (2015年1月29日 12時) (レス) id: 2be37d476c (このIDを非表示/違反報告)
みゃーじ - 一気読みしました!何か私が読みたい小説はまさにこれだぁぁあ!←的な感じでした←← (2015年1月28日 18時) (レス) id: 913eafbd33 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうにゃん(プロフ) - 萌さん» ありがとうございます!!そういってくださってありがとうございます(*´∀`*)嬉しいです!! (2015年1月27日 14時) (レス) id: 2be37d476c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆうにゃん | 作成日時:2014年12月10日 20時