姉ちゃん８ ページ9
*
Aside
朝のミカン騒動が終わったあと、教室にもどるまで信介にガッツリ怒られて…へこん
A「へこまへん！」
ｱﾗﾝ「いきなりどないしたん？落ち着いてな？授業もう始まるで？なんなん？」
隣の席のアラン君が慌てたようすで強制的に座らせた
ｱﾗﾝ「大体察するけど、まぁ信介も本気で怒ってへんしな〜」
A「せや！それや！」
ｱﾗﾝ「声のボリューム押さえよう？朝練のあとは、キツイ…」
A「なんで、信介は私を本気で怒らへんのか…前から疑問なんよ」
ｱﾗﾝ「ま〜Aやからやろ？なんや、本気で怒られたいんか？双子見て嫌やわっていつも言ってるやろ」
A「まぁね。Aだからってなんや？」
ｱﾗﾝ「さぁ。でも女子に怒ることはそんなにまで見たことないけど…双子ファン以外で」
A「あ〜双子のファンにガッツリ怒ってるのは何回か見たことあるわ〜」
ｱﾗﾝ「恋は盲目っていうしな…好きだったら周り見えへんのやろ…ミカン好きのAみないに」
A「アラン君が難しい言葉言っとる〜恋は盲目」
ｱﾗﾝ「何年日本おると思ってんねん！」
A「……」
ｱﾗﾝ「……」
A「何年や？」
ｱﾗﾝ「マジ顔やん…もうええ！疲れるわ！双子にもその姉にも」
A「スマンってwアラン君の反応面白いからやん〜お昼に飲み物おごるから許してな〜」
ｱﾗﾝ「許す！」
そのあと、授業が進み休み時間に…
A「あ〜次移動だっけ〜めんどいわ…」
ｱﾗﾝ「何言っとんねん…ほら、行くで」
A「ダルっ、おんぶして〜」
ｱﾗﾝ「誰がするか！歩けーや」
先行っとくと置いていかれた…ヒドイ！
いいもんね！私には女友達と言う最強の
ﾓﾌﾞ１「A〜？この子らあんたにようあるって来てるけど」
ﾁﾗｯと教室のドアを見ればキラキラ女子
その子たちの前に行き立ち止まる
A「何や、どないしたん？始めましてやな」
ｷﾗ女１「あの、話があるんですけど…時間ありますか？」
A「え〜今はないからお昼ならええけど？」
ｷﾗ女2「…じゃあ、お昼に体育館横のベンチで待ってます」
A「んー、わかった〜」
ヒラヒラと手を降り、机の上に出してた教科書を持ち移動教室へ行く
A「あ〜呼び出しめんどい。どうせ双子のことやろうな〜…チッ」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 580人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ハイキュー」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
LiLiTo(プロフ) - 角名くんは標準語。関西弁違うよ (2020年3月14日 10時) (
レス) id: 41e08bc415 (このIDを非表示/違反報告)
にゃん太郎(プロフ) - メグメグさん» ありがとうございます！私も北さん大好きです書きながら死にそうでした笑新作も更新頑張りますので、よろしくお願いします！ (2020年2月15日 15時) (レス) id: d963317256 (このIDを非表示/違反報告)
メグメグ - 完結おめでとうございます！北さんかっこよくて危うく死んでしまうとこでした(笑)新作の夢小説でも応援しますので頑張って下さい。 (2020年2月15日 15時) (レス) id: cb17b2775c (このIDを非表示/違反報告)
なな - 赤葦に投票で！！ (2020年2月10日 19時) (レス) id: a0231add2e (このIDを非表示/違反報告)
こんなんでどうですか。 - 北さんに一票入れさせていただきます！ (2020年2月9日 20時) (レス) id: 60ca9be3af (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：にゃん太郎 | 作成日時：2020年2月6日 10時
