姉ちゃん３ ページ4
*
Aside
プニプニ？何が？
角名「なんでもないです」
と言う角名。…なんでや気になるやん
A「侑やな？」
角名「あ、あのほんとになんでもないです。気にしないでください…っ？！」
A「気になるんやけど？」
ジィと角名君の目を見て話す
A「何言われたん？」
角名「えーと、」
角名君から話を聞き、顔が熱くなるのがわかる
A「…ごめんな。そんな興味ないこと聞いてくれて」
角名「いえ。…Aさんも顔赤くすることなんてあるんですね」
A「えっ？！そ、そりゃあるやろ〜ってか恥ずかしいやん？あんまり顔見んといてな」
角名「…そうですかね？」
と、意地悪そうな笑顔を向けてきた角名くん
角名「Aさんの照れてる顔かわいいっすよ」
A「な、なんやそれ〜冗談言わないで、よし！テーピングOK！さっ、練習戻り！」
角名の背中をぐいぐい押し、コートを戻させる
北「角名どうや？いけそうか？」
角名「はい、大丈夫です」
北「無理は、せんといてな？」
角名「はい」
そのやり取りを見守り、ドリンクを補充する。
…侑と目があった
A「後で、シバくから覚えとき？」
侑「？」
ニコニコしながら手を降ってくる侑
まぁ、この距離で聞こえたらおかしいけど
はぁとため息をつくと、治に飛び蹴りされとった
……いつもなら、止めるけど要らん情報を伝えた侑が悪いわ。クッジョブやで治
A「あ、双子。北さんに怒られてやんの」
そして、あっという間に部活の時間は終わり、帰宅時間
部室で着替えてるみんなを待つ
赤木と大耳は、先に帰ってしまいお疲れさんと声をかける
その後をゾロゾロと降りてくるバレー部の皆
侑「姉ちゃんお待たせ〜」
A「侑お疲れさま〜」
ズシッとからだが重くなるのがわかり、誰かが抱きついてるのだとわかった
って言っても誰かすぐわかるけどな？
A「治も、お疲れさま」
治「ん〜お疲れ。疲れたメシ食いたい」
A「家帰ったらお母さんが作ったご飯あるからそれまでの我慢やで？そろそろどこうか？潰れちゃうで？」
治「ん」
A「あ、信介もアラン君も角名も銀ちゃんもお疲れさま〜」
２年からは元気の良い声ともに銀ちゃん呼びをされた銀島が照れとる
北「お疲れさん」
ｱﾗﾝ「お疲れさま」
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LiLiTo(プロフ) - 角名くんは標準語。関西弁違うよ (2020年3月14日 10時) (
レス) id: 41e08bc415 (このIDを非表示/違反報告)
にゃん太郎(プロフ) - メグメグさん» ありがとうございます！私も北さん大好きです書きながら死にそうでした笑新作も更新頑張りますので、よろしくお願いします！ (2020年2月15日 15時) (レス) id: d963317256 (このIDを非表示/違反報告)
メグメグ - 完結おめでとうございます！北さんかっこよくて危うく死んでしまうとこでした(笑)新作の夢小説でも応援しますので頑張って下さい。 (2020年2月15日 15時) (レス) id: cb17b2775c (このIDを非表示/違反報告)
なな - 赤葦に投票で！！ (2020年2月10日 19時) (レス) id: a0231add2e (このIDを非表示/違反報告)
こんなんでどうですか。 - 北さんに一票入れさせていただきます！ (2020年2月9日 20時) (レス) id: 60ca9be3af (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：にゃん太郎 | 作成日時：2020年2月6日 10時
