姉ちゃん１６ ページ18
*
Aside
信介が皆に自分の荷物を取ってくるように指示をして、自分のも取りに行った
木兎「ん？！ものすごい視線を感じる！どこだ！」
A「…はぁ。ごめん木兎。うちの双子や」
木兎「双子？！…うぉ？！」
A「あ！こら！」
ズンズンこっちへ来たと思ったら、すごいスピードで木兎さんの横を通りすぎ、私の前に立つ双子
侑「こんにちわ〜うちの姉ちゃんに何か用っすか？」ﾆｺﾆｺ
治「姉ちゃん…後ろかくれて」ボソッ
木兎「用があるから話してるんだぜ！」
治「…」
侑「清々しいほど、真っ直ぐやな〜自分」
木兎「…あれ？！お前！どっかで見たことある顔だな？！」
侑「はぁ？初対面ですけど？」
木兎「どこで見たんだろうな…思い出せねぇ！」
侑「k」
A「二人ともいい加減にしないと怒るで？木兎さんは案内してくれてるだけや。さっさと自分等の荷物持ってこんか」
侑/治「「はいっ！」」
そう言うと、皆が集まってるところに荷物を取りに走った双子
木兎「はいっ！」
A「いや、何で木兎も返事してるの」
木兎「なんでたろ？！気にすんな！」
A「う、うん」
木兎と喋ってると皆が荷物を持って集まった。
木兎の挨拶を済ませ、一人一人紹介していく。
木兎「アラン君？！君もどこかで………あぁ！３本の指！調子がよければだけどな！アハハ」
ｱﾗﾝ「最後の一言余計やわ！そう言うお前は木兎やろ」
木兎「おう！よろしくな！」
アラン君に友達が出来たらしい
ｱﾗﾝ「俺も友達たくさんいるけど？！」
A「なにも言ってへん」
ｱﾗﾝ「すまん…心の声が聞こえたような気がして」
A「ツッコミ重症やな…」
ｱﾗﾝ「あぁ…」
頭を抱えたアラン君を木兎が背中をバシバシ叩きながら励ましとる
なんと言うか…木兎って
角名「コミュ力モンスター…」
A「それや…初対面なのにあんなに仲良くなるなんて」
角名「…」
そのあと、部屋に案内してもらい時間までくつろぐことになった
ただし、主将とマネージャーは、監督、コーチを含め合宿の流れを説明するらしい
A「じゃ、悪いことはせえへんように！特に双子！」
北「悪さしてたらただじゃおかんわ。」
侑/治「「はいっ！」」
北「いい返事や。行ってくる」
A「じゃ、大人しくね〜」
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LiLiTo(プロフ) - 角名くんは標準語。関西弁違うよ (2020年3月14日 10時) (
レス) id: 41e08bc415 (このIDを非表示/違反報告)
にゃん太郎(プロフ) - メグメグさん» ありがとうございます！私も北さん大好きです書きながら死にそうでした笑新作も更新頑張りますので、よろしくお願いします！ (2020年2月15日 15時) (レス) id: d963317256 (このIDを非表示/違反報告)
メグメグ - 完結おめでとうございます！北さんかっこよくて危うく死んでしまうとこでした(笑)新作の夢小説でも応援しますので頑張って下さい。 (2020年2月15日 15時) (レス) id: cb17b2775c (このIDを非表示/違反報告)
なな - 赤葦に投票で！！ (2020年2月10日 19時) (レス) id: a0231add2e (このIDを非表示/違反報告)
こんなんでどうですか。 - 北さんに一票入れさせていただきます！ (2020年2月9日 20時) (レス) id: 60ca9be3af (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：にゃん太郎 | 作成日時：2020年2月6日 10時
