うさぎさんの正体は狼でした【JK】

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『ちょっと待ってて、。』








ジョングクにそう伝えて玄関に向かう。









何か頼んでいたっけ？










『はーい、
　

「Aー！メリークリスマス！」



　、、、え、？』












ヤー、久しぶりだね！なんて笑うこの人を目の前に私の頭の中は焦りでいっぱいだった。










『急にどうしたの、？ソクジニオッパ。』










JN「そんなの愛しのAに会いに来たに決まっているでしょ？」







私の正真正銘、実の兄。








近く通ったからさ、なんて笑ってる。








『ごめん、オッパ。今日は帰って欲しいな。』










JN「オッパに対してそれは無いだろう！泊まろうと思ってたんだもの。」










『でもオッパ、ほんとに、



JN「誰か、来てるの？」』










急に低くなった声にびっくりしてオッパを見ればその視線は下に向いている。










ジョングクの靴だ。











『オッパ、。』











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