やめたい22 ページ23
あんずさんの後を着いて行く
既にレッスン室には瀬名先輩達もいた
真緒「今どんな感じだ？」
真「ゆうたくんが月永先輩にね、言い合いをして暫く睨み合ってて・・・・・」
ひなた「ゆうたく〜ん？お〜い」
ゆうた「兄貴・・・・・」
ひなた「何があったかは分からないけど、月永先輩とは一時的に『ユニット』組むわけだし、拗らせたら駄目だよ？」
泉「『王さま』、あんた威嚇してないで落ち着け」
レオ「むぅ〜・・・・俺は何も知らない此奴に教えただけだ」
ゆうた「だから、知らないのはそっちだって言ってるじゃないですか」
嵐「もう！それを何回も続けてもしょうがないでしょう！！」
あんず「・・・・今日はもう解散しましょう、このまま続けても意味がありません」
スバル「えぇぇぇ！？」
北斗「諦めろ、明星」
ゆうた「A、帰ろ、兄貴も！」
ひなた「はいはーい、じゃあ失礼しまーす！」
貴「あ・・・・えっと・・・・・」
レオ「本当に・・・・学習しないよな・・・・・そいつといても壊れるだけだ
出来損ないのプロデューサー、それの意味わかんないだろ？」
司「り、Leader！！」
貴「っ・・・・・・・」
ゆうた「・・・・・・あーもう！！だから分かってないのは月永先輩ですって！
Aことが分かってないから平気でそんな事が言えるんでしょ
そろそろ俺も限界なんですよ、今までAがどれだけ苦しんで悲しんでたか知らないのに
それも知らないで罵倒し続けて・・・・Aだって、本当はっ・・・・！！」
貴「ゆうたくん、大丈夫・・・・だから・・・・行こ？
あんずさん、また連絡します・・・・」
あんず「あ、うん・・・・・」
私はその場にいることが出来なくて
ゆうたくんに言って欲しくなくて
私はゆうたくんとひなたくんの手を掴んでその場から離れた
やっぱり私がいると
不幸になる
傷つける
壊れる
もう、こんな自分は嫌だよ
もう、無理だ・・・・・・
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匿名希望 - 深夜に読んだら涙止まらなくなっちまいました神作品ありがとうございます!!!。 (9月2日 4時) (
レス) id: 8c5c96fd1b (このIDを非表示/違反報告)
りこっぴ - めちゃくちゃ泣いてしまいました(≧▽≦) (2022年1月30日 22時) (レス) @page1 id: 6193ec296a (このIDを非表示/違反報告)
aine - 泣いちゃいました。 (2022年1月29日 18時) (レス) @page50 id: 87b93d0517 (このIDを非表示/違反報告)
aine - 泣いちゃいました。 (2022年1月29日 18時) (レス) @page50 id: 87b93d0517 (このIDを非表示/違反報告)
藍姫(プロフ) - 結さん» ありがとうございますっ………！すごい嬉しいです！好き言って言って下さりありがとうございます！ (2021年7月22日 10時) (レス) id: 64dda06758 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：藍姫 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=maruyamarika
作成日時：2019年11月11日 21時
