フィルムは永久に廻り続ける【CS集】

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【過去】
　月の神様に呪いをかけられ、神権を奪われた後は高額な治療費と引き換えに、裏の世界を渡り歩く闇医者として生計を立ていた。
　だが、稀に身寄りの無く財産をあまり持たない貧民達を、普段よりはるかに安い低額,無償で治療していた事もあったとか。
　そんなある日、とある患者に殺戮ビルの話を聞いた彼女は、そこにいる殺人鬼達にその頃からも高かった知的好奇心を働かせ、まるで動物園でも観に行くかの様に心を躍らせながら殺戮ビルへと向かった。



【サンプルボイス】
喜:「ん？いや、褒められるのは嫌じゃないしむしろ嬉しいよ…！ありがとう、A君。」

怒:「私が言える事じゃあないが、自分の命を粗末にするのは褒められた事じゃないな。」

哀:「なんて酷いことを言うんだい、そんな事言うとマリアさん泣いちゃうぞー。」

楽:「あははっ、久々にこんなに楽しい時間を過ごす事が出来たよ…！」

驚:「…ん、なんだい？プレゼント、しかも私に？…いやぁ、少し驚いてしまってね。私に贈り物をする人なんて余り居なかったものだから…。」

困:「そう言われてもなぁ…。私から知的好奇心をとったらほとんど無くなってしまうし…。」



【一人称、二人称、三人称】
一人称:私,(マリアさん)
二人称:君,A君,Aさん
三人称:あの子



【好きな事/得意な事】
　実験,観察/医療関係



【嫌いな事/苦手な事】
　命を粗末にする事/じっとする事



【他参加者さんとの関係】

○ レート・レーヴィン/神薙巫亜−かんなぎみあ−様宅
『レート君』⇔「マリア」

　破壊魔とか呼ばれてる、知的好奇心そそる実験台候補。
　何かと隙を狙っては実験をしようとしたり、問題に巻き込んだりいる。
　実験を邪魔されそうになる事もあるので、最近は隠れながら実験を行なっている。
　彼に通常時の姿も一瞬だけ見た事があるが、まだ自分だと気づかれていないのでセーフ。


○セレア・レーヴィンベルガ/梨夢様宅
『セレア君』⇔「マリアさん」

　所謂犬猿の仲な、結構嫌いなタイプの人間。
　嫌いなタイプなのでなるべく顔を合わせたくないのだが同じ役職の為、否が応でも顔を合わせてしまうのが嫌な所。
　ただし患者の命を必ず助ける姿勢は同じの為、たまに治療の時には協力し合う事がある。


※次ページに続く

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