フィルムは永久に廻り続ける【CS集】

サマーバグ ページ16

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【氏名】天宮 颯真 (アマミヤ ソウマ)



【性別】男



【年齢】16歳



【立場】生徒



【HO】HO6:あなたは宗教に関与している



【容姿】

※쏘세디야채볶음で作成致しました。

　黒髪で、インナーカラーが青色のロングヘアー。
　あまり髪を切りに行ったりしない為、長さは腰より少し長いくらいで、後ろで一本に纏めて結んでいる。
　前髪はくせ毛で、ふわふわとした髪を特に溶かしもせずに下ろしている。

　ジト目でいつも面倒くさそうな顔をしており、あまり生気が感じられない。
　目は薄めの水色で、ガラス玉の様に透き通った目をしている。

　身長は168.7と平均より少し小さいくらい。
　身体は細身で筋肉はついておらず、不健康に見られがち。
　身体中に痣や火傷跡の様な物がついており、新しい物から古いものもあるのが分かる。

　制服はそんな傷を「見ても気分の良いものではないから」と隠すために、長袖のワイシャツに長ズボンを履いており、夏の時期はいつも暑そうにしている。
　私服はTシャツやパーカーなど特に見た目は気にしておらず、ある程度動きやすかったら良い様子。
　


【性格】
　かなり捻くれた、全てにおいて諦めつつある人。
　小さな頃からそうだった訳ではなかったので、原因は下記の過去にあるのだろう。
　捻くれたり拗らせてはいるが、頼まれごとは余程おかしな物で無ければやるし、空気を読んで行動したり(もし頼まれたりするのなら)と悪い奴では無いはず。
　ただし、人間不信がひどく人に対する信頼は皆無で、どれだけ長い付き合いだろうが、気が合おうが完全に信じる事は無いといっても過言ではない。


【サンプルボイス】
｢初めまして…僕は天宮颯真。…その通り、僕はあのカルト教祖の息子。だから君も僕に近づかない方が良いと思うよ、変な噂が立つかもしれないから。｣

｢普通の生活なんてとっくに諦めたよ。次期教祖として意味が分からない規則で縛られて、頭のおかしい儀式に巻き込まれて。学校だってカルト教祖の息子と言うレッテルで蔑まれて…。神なんかこの世に居るわけがない。｣

｢…虐待、ね。周りは見て見ぬ振りをして、助けを求めたって無視されたのだから、本当にどうしようもない。別に咎めてる訳ではないよ、誰だって我が身が可愛いもの…そうだろ？｣


(次ページに続く)

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