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作者です、1年時、2年時のことがよく分からないのでめっちゃ時飛びます、ごめんなさい !!











Aside





3月、伊達工業との試合、



東峰は調子が悪かった訳でもない。



でも、



まだ慣れていない“ エース ”という立場。



当然マークされ続けることにも慣れていない。



その日の東峰のスパイクは何本もKillされ、床に叩きつけられた。








伊達工業、マッチポイント。



サーブが打たれて、レシーブが綺麗に上がった。



セッターに帰ったボール。




東峰は




トスを呼ばなかった。






伊達工業の得点がペラッと捲られて勝敗がつく。






その試合の後、東峰とは誰も何も話さなかった。





あるひとりを除いて、






西「ブロックのフォロー … 全然できなかった ....... !!」



東「なんでだ !! なんで俺を責めない!」




____




西「俺が繋いだボールをアンタが勝手に諦めんなよ !!! 」




体育館を出ていく東峰。




それを止めることが私には出来なかった ....... 。





____________





次の日、東峰は、




部活に来なかった。





西谷が東峰に怒って引っ張ろうとしたが、教頭に見つかって自宅謹慎になってしまった。





私は下手に東峰を部活に誘えなかった。



選手同士のことに首を突っ込んではいけないと思ったから ....... 。





私は部活の時とそれ以外のときで東峰の対応を分けていた。



休み時間は普通に東峰のクラスに行くし、昼は一緒に食べた。




でも部活の話は一切しなかった。




その話はしてはいけないと思った。




___________




放課後練で澤村に少し呼び出された




澤「なあ、旭、どうだ?」


『どうだって言われても、私たち部活の話はしてないし、私が極力触れないようにしてるだけなんだけど、』



澤「スガもやっぱり凹んでるみたいでさ、その、あいつも責任感じてて、」



『出来れば助けてあげたいけど、この問題は私が首突っ込む訳にも行かないし ....... こういうのって本人同士で解決しないと意味無いかなって思って 。』



すると澤村は はぁ 〜 と変な声を出して座り込んだ



『さ、澤村 ?? どうしたの?』



澤「いやぁ、やっぱり俺らが頑張るしかないのかぁと思ってさ、後1週間もすれば1年だって入ってくる訳だし、ここでバラバラになってたら1年に示しがつかないだろ?」



『そうだね、』


__

でもひとつはっきり分かることがある。

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ねこみや(プロフ) - めちゃめちゃ面白いです!!! (8月19日 20時) (レス) @page9 id: 3ca32de087 (このIDを非表示/違反報告)
クエン酸(プロフ) - すんごい面白いです!!更新待ってます…! (2022年8月28日 16時) (レス) @page37 id: 7fa3984189 (このIDを非表示/違反報告)
ちぃ - めっちゃ面白かったです!これからも頑張ってください( ̄^ ̄)ゞ (2021年7月20日 15時) (レス) id: a32ddc8099 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:えいちゃん。。。 | 作成日時:2019年10月15日 1時

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