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#6話 ページ7

Aside

マ「今日からここに住むAと京治よ。
あなた達より年上だからなんでも聞きなさい」

「「「「「はーい!!」」」」」

マ「じゃあそろそろ寝る時間だから一緒に遊んだりするのはまた明日よ。」

「「「「「はーい...」」」」」

と言って皆が就寝準備に取りかかった。



マ「A、京治。あなた達は空いてる部屋でいいかしら?」

『全然大丈夫です!』

赤「ありがとうございます。」

私達はママが用意してくれた部屋に向かった。

『私たちどうなるんだろ...』

赤「また明日の朝になったら合宿所に居るなんてことないかな...」

『そうだね...』

そうしてベッドの中に入った。

『エマもノーマンも優しくて良かったね。』

赤「でも...あの「ママ」なんか引っかかるんだよな...((ボソッ」

赤「A?」

『スー...スー...』

赤「クスッ おやすみ。A」








次の日の朝

バタン!!!

エ「A!京治!起きてー!!」

『んん...おはよう...エマ』

エ「おはよう!A!」

京治も目を擦りながら起き上がった。

赤「おはよう...A.....エマ」

梟谷のジャージは洗ってもらってるので貸してもらった真っ白なワイシャツとスカートにきがえる。

エ「2人とも!食堂行こう!」

『うん!行こうか』

エマはみんなに好かれていて、食堂に行くまでの道のりでたくさんの小さい子に構っている。

エ「おはよー!ノーマン!レイ!」

エマは子どもたちと遊びながら先に食堂に入っていった。

続いて朝ごはんの準備をしている食堂に私達も入る。

『おはよう!』赤「おはよう。」

ノ「おはよう A、京治」



エ「A!一緒に遊ぼう!」

『いいよ!いつも何してるの?』

エ「鬼ごっこだよ!ここの敷地内でやるんだ!」

『そうなんだ。』

エ「京治はー?」

ノ「京治ならさっきレイと話してたよ?もうすぐ来るんじゃない?」

エ「ほんとだ!来た!」

『何話してたの?』

赤「んーちょっとね。」

エ「みんなで鬼ごっこしよう!レイも!」

レ「パス。」

『一緒にしようよ?皆でするときっと楽しいよ?』

そう言うとレイはパタンと分厚い本を閉じた。

エマは目を輝かせ、ノーマンはニコニコしていた。

レ「しゃーねーなぁ」









 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
語彙力が行方不明の駄作者が通りまーす
レイと赤葦は一体何を話していたんでしょうかね...

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慈輝(いつき) - ハイキュー×約束のネバーランド 通称 ネバキュー(←勝手に命名 ) 更新頑張ってください!楽しみにしています (2019年9月27日 22時) (レス) id: d3f5adce82 (このIDを非表示/違反報告)
美園 - いちごミルクさんの新しい作品!約束のネバーランド×ハイキュー!がんばってください! (2019年8月19日 14時) (レス) id: b24611d9b4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:いちごミルク | 作成日時:2019年8月17日 12時

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