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直哉にとって人生初ラーメンを食べ終えルンルン気分で直哉は夏油と高専へ帰った
直哉「いや〜、庶民ってホンマ凄いなぁ。あんな安いので、あんな美味いもん作れんねや」
夏油「お坊ちゃんの舌に合ったようで何よりだよ^^」
2人が雑談をしながら高専へ着くと待ち構えたように五条が来た
五条「よぉ〜やっとで戻ってきたのかよ、傑にしちゃぁ遅すぎねぇ?誰かさんが足引っ張ったんじゃねぇの?」
直哉「何やとコラ」
そう言って五条が直哉に近づく
夏油は始まりそうになった2人を止めようとするが、
五条「んぁ?直哉てめー、いつもとなんか匂いが違う」
そう言って今度は夏油近づいてクンクンと匂いを嗅ぐ
五条「やっぱり、おめーら2人だけでどっか遊びに行っただろ!ずりぃ、俺も行きたかった!」
夏油「バレた?ハハ笑 それにしてもよく気がついたね」
五条「直哉の匂いが普段と違かったんだよ、なんか違うって思ったら傑も同じ匂いさせてるし」
直哉「?そんな匂うか?自分ではあんま分からへんけど」
夏油(直哉の匂いまで覚えてるのか(苦笑)どんだけ執着してるんだか)
五条「どこ行ってたんだよ!」
夏油「ラーメン食べに行ってたんだよ、直哉食べたことないから食べてみたいって言ってたからさ」
直哉「めっちゃ美味かったで、また連れてってや」
五条「だめー!てか食べたことないなら俺に言えよバカ直哉!」
直哉「はぁ?何でやねん、何で悟君にいちいち言わなアカンねん」
夏油「可愛い直君に自分が初めてのもの食べさせてあげたいって素直に言えばいいじゃないか笑」
五条「ばっ、そんなんじゃねーって」
直哉「はぁ?そんなんで優越感に浸りたいんか?自分ちっちゃい男やな」
直哉は五条が自分をただ揶揄っているとしか思っていないので、自分が食べたことないのを食べてるのをみて優越感に浸りたいだけだと勘違いしている
もちろん五条は直哉が初めて食べるものは自分が食べさせたいと言う子供ながらの嫉妬心に気づかない
そんな、直哉に夏油は苦笑いを浮かべ、五条は怒りを浮かべる
五条「そー言うことじゃねぇーよ!!」
直哉「ならどう言うことやねん!」
五条「んなのいちいち言わないと分かんねぇーのかよ!直哉のバーカ!チービ!」
五条は分かってもらえずむしゃくしゃして一方的に文句を言うと去っていった
夏油(悟も素直じゃないな)
五条(何で俺があんな奴のせいで怒ってんだよムカつく)
残された夏油と直哉は去っていく五条を呆然と見つめていた
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ウジン(プロフ) - コノハさん» ありがとうございます!頑張ります!! (2021年3月24日 10時) (レス) id: f3dee7ce1e (このIDを非表示/違反報告)
ウジン(プロフ) - 夜さん» そうなんです!!別の小説でも宝石眼設定してて!ほんと好きなんです!ある姫 アーティ可愛いですよね^ ^ (2021年3月24日 0時) (レス) id: f3dee7ce1e (このIDを非表示/違反報告)
夜 - 宝石眼ってある姫(省略)のですか? (2021年3月23日 23時) (レス) id: ab019124cf (このIDを非表示/違反報告)
コノハ - すっごい面白いです!夢主居ない小説珍しくて新鮮でした!これからも頑張ってください(*´ω`) (2021年3月22日 18時) (レス) id: 54f7813685 (このIDを非表示/違反報告)
たまごさん(プロフ) - 面白いのでもっと伸びてほしいです…。直哉くんなかなかにいい性格しててすごい好きなので、こういう作品待ってました!!作ってくださりありがとうございます!!!更新はご自身のペースで頑張ってください! (2021年3月20日 1時) (レス) id: e48596db7c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ウジン | 作成日時:2021年3月19日 20時