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16話 ページ18
『って、もう日付超えちゃってる…』
森山「寝ないといけないな。Aベッド使うか?」
『え!?いや、私布団で大丈夫ですよ!?』
森山「なら、一緒に寝るか?」
隣が空いてるぞと言いたげに、自分が寝転んでいたベッドの布団をめくる。
『心臓が持たないので大丈夫です!!!
!!!!』
森山「そうか…( ´・ω・`)」
そんな悲しそうな顔しないでくださいよ…萌えるじゃないですか!!←
『わ、わかりました…今日だけですよ…?』
のそのそとベッドへと登る。
森山「嫌なら別にいいんだぞ?」
『嫌だったらもっと変な断り方しますから…って、こっちガン見しないでくださいよ…』
森山「いや、間近で見るともっと可愛くて心臓が張り裂けそうだ」
『なっ…///か、可愛くないですから!!』
か、可愛いって言われた、可愛いって言われた、可愛いって(ry
森山「電気消すな」
『あ、はい!』
カチャ
『……』
森山「……」
ね、寝れない…こ、こんなドキドキするものなの!?背中越しに、息が…( ´ཫ` )
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作者名:怜花 | 作成日時:2019年12月15日 7時