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秘密 ページ17
それから、私は不思議さんと別れ秘密さんについていき綺麗な部屋に通された。
「A様ここが貴方の部屋です。」
「部屋?私は自分の家がありますが・・・。」
「・・・!・・・貴方の御両親の記憶は変えておきますので。」
「・・・学校の友達と玲の両親のほうもお願いできますか?」
「はい。任せて下さい!」
「?」
今、秘密さんの人格が・・・
「性格、のことですね。」
「え?あ、はい。」
「私の性格はこっちが本当なんです。
この世界の者には皆力があります。
私の力は秘密。なんでも隠すことがで
きます。後は記憶などは作り変えるこ
とが出来ます。」
「そうなんですね。では秘密さんの性
格も作り変えているのですか?」
「はい、仕事では作り変えた方がいい
かな、と。」
「そうなんですね。不思議さんにも力
はあるのでしょうか?」
「はい!ありますよ!不思議の力は凄
いんですよ!」
「教えて貰っても宜しいですか?」
「・・・、バレても力使えばいっか。」
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作者名:透明な夜空 | 作成日時:2022年11月30日 22時