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#第二章 秘密の____。 ページ12
翌日
『優人先輩、この企画どうします?』
「あぁ、それは____。もう少し待ってくれ。」
『優人先輩もしっかり休んで下さい。というか、生徒会長一回もここに来たことないですよね?』
「たしかに!」
『わぁ!って玲か。』
「むー!“玲か。”ってなに!なんかそれ寂しい!」
『ご、ごめんね。今度からは気を付けるから・・・。』
「むー、まぁ、許す。」
『ありがと。ニコッ』
「で、生徒会長のことだが、今後一切触れない様に。」
「な、なんでですか!?」
『玲、今“触れないで”と言われたところでしょ?』
「うー!」
「そういうことだ。それぞれ早く仕事に戻れ。」
『はい。ニコッ』
「はいっ!!!」
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作者名:透明な夜空 | 作成日時:2022年11月30日 22時