紹介 ページ9
「よしっ!じゃあ行くか!またね!伊地知さん!」
虎杖はコアの手首を掴むとスタスタと歩き始めた
コアは伊地知に会釈して歩く
虎杖に着いていくと一年生の教室にたどり着いた
すると虎杖は思いっきりドアを開けた
「二人とも!紹介したいやつがいるんだ!」
そこには野薔薇と伏黒が椅子に座っていた
「虎杖、、、ドアが壊れるだろ、」
「あんたゴリラ並の力あるんだから止めなさいよ」
「へへへ!ごめんごめん、、じゃなくて!紹介したいやつがいるから話聞いてくれ!!」
絶対に反省してないな、、、とコアは悟った
「あ、えっとAコアです、、補助監督のサポートを主にします、、よ、よろしくお願いします」
めっっちゃ緊張する、、、
虎杖に続いて美形が二人も来ると流石に緊張しすぎて死にそうだ
「コアね!私は釘崎野薔薇よ!野薔薇様って呼んでも良いわよ!」
「俺は伏黒恵だ、、、呼ばなくていいからな」
や、やべ、後はなに話せばいいんだろ、、、
コアが話題を考えていると首に腕が回った
虎杖が人懐っこそうな笑みを浮かべている
「コア!伏黒達も同年代なんだから、気軽に話しかけてもいいんだぜ!な!伏黒!釘崎!」
「まぁ?私優しいから?特別に許可するわ」
「別にいいぞ」
え、えぇ、、いいんすか!?ただの一般人がそんなっ!!!う、嬉しいです!!
「え、えっと、それじゃあ、よろしくね!恵君!野薔薇ちゃん!」
その後、皆と世間話をしていると扉が急に開いた
「はいはーい!皆〜!新しく仲間になる子を紹介するよぉ〜!あれ?コア?もしかして、伊地知、僕の命令逆らった?」
そこには五条先生がいた
このまま変な誤解を生むと伊地知さんが犠牲になってしまう
マジで可哀想だからそれは避けたい
「ち、違います!その、私が知りたいなって思って!!だから伊地知さんは関係ないです!!」
アワアワしていると、五条先生はくっくっと笑い出した
「分かってるよ!僕そんな悪いやつじゃないから〜!ほらほら、紹介するよ〜?入っていいよ〜」
そこには、なんか数十分しか離れてないのに久しぶりって言いたくなった凛花がいた
「はじめまして!汐崎凛花です!よ、よろしくお願いします!」
皆目を輝かせた
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モカ - すみません、個人的にあんまり!使わない方がいいと思います...。ちょっとていうか、主人公さんも痛く見えますよ。 (2022年5月8日 0時) (レス) @page16 id: 79da5c64d7 (このIDを非表示/違反報告)
綾芽(プロフ) - すみません、個人的な意見なんですけど、「、、、」とかだと読みにくいので「…」の方がいいと思います。スマホならてんてんてんって打つかボードを数字にして0を上にフリックすればできると思いますよ。 (2021年5月23日 9時) (レス) id: 70431e7ad6 (このIDを非表示/違反報告)
誕生日を当てる程度の能力 - 夢小説だからどんなに可笑しくても良いと思いますけどねー。 ツッコミたくなりますけど笑 (2021年1月25日 2時) (レス) id: 8589870327 (このIDを非表示/違反報告)
カカポェ... - 話が新鮮で面白いです!今までにない感じがしました(?) (2021年1月20日 20時) (レス) id: a7b639c8a0 (このIDを非表示/違反報告)
ニノ崎(プロフ) - あ,なんか2回連続でコメントしてたっぽいです^^;すみません、、、! (2021年1月13日 21時) (レス) id: 2ecd108021 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒狐 | 作成日時:2021年1月9日 0時