特級呪霊の任務 ページ28
朝、コアは元気よく扉を開けて中にはいる
「おはようございます!伊地知さんって、、何かありました?」
「Aさん、、、おはようございます、、じ、実は、、、」
朝から伊地知は浮かない顔をしていた
理由は五条が不在のなか、一年生に特級呪霊の任務が当たっていたという
コアは展開が動き出してきたな、、と酷く冷静に考えた
「任務は生存者の確保、確認、などですが、、、こんな任務、、一年生に出来るわけがない、、、」
伊地知は拳を握る
コアは声をかけようとしたが、伊地知は急に立ち上りドアの前まで歩いた
「Aさんは、来ない方がいいです、、、では、、」
「ま、待ってください!伊地知さん、私は補助監督のサポートを任されているんです、どれだけ残酷で危険でも行きます」
それに、凛花がどういう行動を取るのか見ないといけない、、、
あいつのせいで死んではいけない人が死んでしまったら、、、
「Aさん、、分かりました、では、着いてきてください虎杖君達を現地に送り届けに行きますよ」
コアは気合いを入れて伊地知に着いていった
「いたいた!伊地知さん!コア!」
「伊地知さん、今日はよろしくお願いします」
「早く行くわよ」
「うん!皆で必ず生きて帰ろうね!」
コアは凛花を見つめる
凛花はそれに気づいたのか、コアを見る
凛花、あんたはちゃんと原作通りにやるのか、、?イレギュラーな私達が干渉しすぎるとどうなるのか分からない、、、
死んではいけない人が死ぬかもしれない、、それを分かってるのか?
「なぁに?コア?」
「っ、、ううん、何でもない、、頑張ってね、、、」
コアは底知れない恐怖がずっと纏わりついていた
送り出すのが私たちの仕事→←作者からのコメント※読まなくてもオケです
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モカ - すみません、個人的にあんまり!使わない方がいいと思います...。ちょっとていうか、主人公さんも痛く見えますよ。 (2022年5月8日 0時) (レス) @page16 id: 79da5c64d7 (このIDを非表示/違反報告)
綾芽(プロフ) - すみません、個人的な意見なんですけど、「、、、」とかだと読みにくいので「…」の方がいいと思います。スマホならてんてんてんって打つかボードを数字にして0を上にフリックすればできると思いますよ。 (2021年5月23日 9時) (レス) id: 70431e7ad6 (このIDを非表示/違反報告)
誕生日を当てる程度の能力 - 夢小説だからどんなに可笑しくても良いと思いますけどねー。 ツッコミたくなりますけど笑 (2021年1月25日 2時) (レス) id: 8589870327 (このIDを非表示/違反報告)
カカポェ... - 話が新鮮で面白いです!今までにない感じがしました(?) (2021年1月20日 20時) (レス) id: a7b639c8a0 (このIDを非表示/違反報告)
ニノ崎(プロフ) - あ,なんか2回連続でコメントしてたっぽいです^^;すみません、、、! (2021年1月13日 21時) (レス) id: 2ecd108021 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒狐 | 作成日時:2021年1月9日 0時