二次元しか愛せない系少女、絶賛狙われ中です【文スト】

二次元しか愛せない系少女、衝撃+リク募集 ページ34

((続き(何回目だよ←


青い顔をして自分を指さす谷崎さん。
谷崎さんは直ぐ様大袈裟に全否定をする。

「厭厭厭厭厭厭、其れは絶対に無いですよ！！！！

ッていうか無いです！！！！」

そんな谷崎さんの隣で、物凄いオーラを放っている方が一人。

「兄様…？」

「アッ、エッ、ち、違うンだナオミ！！！」

ナオミさんの目がキラっと光った瞬間、谷崎さんの悲鳴が探偵社へ響いた。

…内容はココでは書けないような事なのだが。



その後、気絶している谷崎さんをよそに、社員達で話が進められた。

「太宰さんに宛てた可能性は、」

「無いね。大体、私今日突然お手伝いするって云ったのだもの」

「これじゃキリがつかんぞ」

ゴチャゴチャと意見を述べていくが、辻褄の合う案が全く出てこない。

そんな中でも、ん〜、とずっと意見を述べずに考えていた賢治くんが、あっ、と思い付いたような声を出す。


「若しかして、その依頼をされた、Aさんなのでは無いんですかね？」


一斉に周りが静かになる。確かに、そう考えると辻褄は合わなくもない。
賢治くんの意見を理解しようと、社員達が頭を回転させていると


「…えっと…すみません、良いですか？」


そぉっと手を挙げ乍、この沈黙を破ったのは、他でもない、被害者の男性であった。

「どうしました？」

僕がそう問う。

男性は少し眉を下げ、困った様な顔で、僕達にとっては衝撃的な一言を告げた。

「あの…








その、依頼者のAさん、とは一体誰なのでしょうか？」

その場にいた社員達がその一言を聞き、思考回路と共に硬直する。


＿八月七日、午後二時十八分。

迚も、迚も＿暑い日の事でした。


ーー

先程の件については調べてみた結果、誤作動ということが分かりました！
御協力を頂いた赤姫様、ありがとうございます！！

＋追記


率直に言って、リクエストを募集します。


ネタが尽きたとかそういうのじゃないんですよ！？(必死←)

これからも殆どはもう完成してるんですよね(脳内妄想)勿論続編決定です。

…話が逸れましたけれども、リクについては中也くんとのデェトの事ですね！！

行き先決まってな(殴

なので！先着三名様に限り、募集します！

＊アニメイト

＊ゲームセンター

＊服屋

＊カフェ

上記以外でお願いします！

(例) 二人で焼肉屋に行ってほしい

この様な風にリクして頂けると有難いです！｀・ω・´


((注意))上に書いてある四つ以外です！

説明不足ですみません…

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