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「月永くんから？」
「…はい…なんか、呼び出しくらったので…すみません、少し行ってきます。」
……あ、そうだ。
頭を下げて歩き出したとき、私はあることを思い出して、振り返った。
「そういえば、先程何か言いかけませんでしたか？部活動のことで…」
「……いや、いいよ。そんなに急用ではないから。それより、早く行きなさい。相手を待たせてしまうのも悪いからね。」
「…わ、わかりました。では…！」
ぺこり、とまた再度お辞儀をして、私は月永先輩のもとに向かった。
……たぶん、Knightsの活動拠点でもある…スタジオだろうな。
「……少し、自由を許しすぎたかな」
Aが去ったあと、英智は一人…そう、呟いた。
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きたれれ - とてもおもしろかったです！更新楽しみにしています。頑張ってください (2016年11月23日 12時) (
レス) id: 55896c85bc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：睦月
| 作成日時：2016年10月31日 16時
