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小|中|大|自分の力を知った時から大切な人たちを守る。
そう決めて過ごしてきた。
家族
幼なじみ
仲間
仲良しの同期
───そして、口を開けば喧嘩ばかりのムカつくアイツ。
「生意気なヤツ」
「タメなんだから、生意気も何もないでしょ!?」
「お前のどこが女子なんだよ?」
「アンタ!出会って一日目のクラスメイトに対して失礼すぎだろ!」
いつもバカにされてばかりだけど、たまに私を認めてくれる。
「頑張ったんじゃねぇの?お前なりのやり方でその場を納めたんだろ」
そうやってムカつくアイツも、いつの間にか私の大切な人になってたんだ。
けれど、私が守れるものには限界があるから。
だからもしも、どちらかを選択しなくちゃいけない時が来たら………
私が君の隣より、家族を優先しても恨まないでね?
*****
(注意)
・続編です。
初めての方はこちらから↓
君の隣に 1【東リベ×呪術廻戦】執筆状態:続編あり(連載中)
そう決めて過ごしてきた。
家族
幼なじみ
仲間
仲良しの同期
───そして、口を開けば喧嘩ばかりのムカつくアイツ。
「生意気なヤツ」
「タメなんだから、生意気も何もないでしょ!?」
「お前のどこが女子なんだよ?」
「アンタ!出会って一日目のクラスメイトに対して失礼すぎだろ!」
いつもバカにされてばかりだけど、たまに私を認めてくれる。
「頑張ったんじゃねぇの?お前なりのやり方でその場を納めたんだろ」
そうやってムカつくアイツも、いつの間にか私の大切な人になってたんだ。
けれど、私が守れるものには限界があるから。
だからもしも、どちらかを選択しなくちゃいけない時が来たら………
私が君の隣より、家族を優先しても恨まないでね?
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(注意)
・続編です。
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君の隣に 1【東リベ×呪術廻戦】執筆状態:続編あり(連載中)
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作者名:月見 | 作成日時:2022年9月10日 14時