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ナッシュside
何が起きた?この俺が尻もちついただと?
冷静に考えてみろ。この数週間でアイツらが変わったとは思えねぇ、1つ変わったとすればAだ。スタメンから出やがって、何者だ
俺は規則正しくボールを打ち付けながら考えていると、俺の目の前には、俺が今欲している奴がいた
ナッシュ「俺のマークか。本当は俺のこと好きなんだろ?」
貴女「何言ってるのありえないから。ていうかそんな余裕ぶっこいてていいの?」
ナッシュ「お前こそいいのか?どうやらこいつら見たくでけぇ能力は無さそうだからな。俺の眼を使えば、Aも終わりだ」
そう言えばコイツだって落ちるだろう、と安易な考えをしていたのが馬鹿だった。
ナッシュ「なっ!?み、見えねぇだと!?!」
俺が見ようとした全てのものが光に包まれ見えず、危うく倒れるところだった。
貴女「青峰くんスティール!!」
青峰「っしゃ!!」
呆気なく俺が維持していたボールは取られ、点も取られる
ナッシュ「ハッなんなんだよあいつ」
シルバー「大丈夫か!?」
ナッシュ「あぁ。」
普通に考えてみろ、俺があれだけ言ったって顔色ひとつも変えるどころが、笑ってたぜアイツ、何言われても負けない的な?
ナッシュ「A...トコトンおもしれぇじゃねぇか」
前言撤回。彼奴もなんらかの能力があって、強い女だ
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はるまき(プロフ) - この作品もとっても良かったです!主人公ちゃんかっこいい!!! (2020年6月15日 20時) (レス) id: e14dd19d81 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:*みつば* | 作成日時:2020年5月25日 11時