play32* ページ33
数週間後__
『ついにこの日がキタぞ!VORPAL SWORDSが強くなって帰ってキター!!』
そうアナウンスが告げれば会場は大盛況。
再試合は大きな体育館を借りることが出来、演出がとてもすごい。
観客席を見渡せばいろんな高校さんの所から来ているし、色んな人が願いを込めて応援にきてくれた
貴女「絶対...倒すんだから...」
赤司「A」
貴女「ハッ!どうかした?」
赤司「いや、かなり燃えてるなと思ってね。」
青峰「いいじゃねぇか最初からエンジン入らなきゃな」
緑間「ラッキーアイテム、PS4のコントローラーも手に入れ、そして蟹座は1位。人事は尽くした。この試合は勝ちしか見えていないのだよ」
高尾「頼むからそのコントローラー大切に扱ってよ!?」
黄瀬「それ高尾っちからなんスか!!」
みんないつも通りのテンションで、燃えている。以前出会った時とは大違いだ
そして
シルバー「はぁー。さすがに俺らには歓声なんてねぇか!wwww」
「悲しいもんだぜ!」
「盛り上げてくれよ〜!」
ナッシュ「まぁいい。盛り上がろうがなかろうが、この試合も勝つのはオレたちだ」
静かな空間の中でJabberwockは言いたい放題言う。
そんな一言一言相手をしている場合ではない。
私は一呼吸つき、みんなと円陣を組む
貴女「私のわがままから始まってしまった再戦だけれど、この日を迎えたこと後悔してないし、みんなと練習が出来て何より楽しかった、だから今日はみんなの応援のためにも勝ちましょう!」
「「おうッ!!!」」
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はるまき(プロフ) - この作品もとっても良かったです!主人公ちゃんかっこいい!!! (2020年6月15日 20時) (レス) id: e14dd19d81 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:*みつば* | 作成日時:2020年5月25日 11時