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その後、布団になりそうなものを出来る限り集め敷くことに。なんとか寝られる確保はできたため、お話を再開することになった
桃井「じゃあじゃあ、Aちゃんのこともっと知ろう!ってことで、まずは好きなタイプ聞いちゃおっかな!」
貴女「い、いきなりハードル高いね」
黄瀬「俺も気になるっス!」
赤司「さあ話してもらおうか」
緑間「聞いてやらんこともないのだよ」
火神「ほんと素直じゃねえなお前」
なんて皆体を前のめりにしてノリノリなの、深夜テンションとはこういうものなのだろうか。
私は渋々答えることに
貴女「好きなタイプ...というか、憧れるのは私に無いものを持ってる、とかかな?」
黒子「意外とベタな答えですね」
貴女「確かにこういうのはみんな多いかもね」
高尾「へぇ!いいじゃん!例えば?」
貴女「うーん、それこそ皆さんとか、私に無いもの沢山持ってるよ。言葉では言い表せないけどね」
桃井「えー!なにそれ!嬉しすぎるっ」
青峰「俺の事好きなのかよ。まぁ、でも、もーちょいおっぱi...」
貴女「最低。青峰くんだけ論外で」
青峰「冗談だわ!!!」
紫原「ねーねー、ならさー俺達の中で誰が一番〜?」
「「!?」」
まさか紫原くんがこんなこと言うとは誰も思いもしなかったのか、驚きを隠せないでいる。
貴女「誰が、一番...」
さて、私は誰と答えたのか。1人に決めたのか、それともみんなを選んだか。このお話はまた別の機会に。
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はるまき(プロフ) - この作品もとっても良かったです!主人公ちゃんかっこいい!!! (2020年6月15日 20時) (レス) id: e14dd19d81 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:*みつば* | 作成日時:2020年5月25日 11時