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その後は、お互いの親密度を高めようということで他愛のない話で盛り上がった。しかもお腹がすいたと言えば、火神くんが手料理で提供してくれた。
リコ「ふぅー。あら、もう9時(21時)なのね、パパに叱られちゃうわ」
日向「送ってくわ」
リコ「ほんと?ありがと!」
そう言うと誠凛組は帰る支度をし始める。
だが一向に動こうとしない人達がちらほら、いる。まだ残っていくのだろうか?私も帰ろうと支度をした時
パシッと腕を捕まれ振り向くと
黄瀬「なにAっち帰ろうとしてるんスか〜!」
貴女「え?黄瀬くん...?」
黄瀬「もっとAっちのこと知りたいっス!」
貴女「えええ...」
火神「おい黄瀬!まだここに残ってくのかよ!?」
黄瀬「いーじゃないっスか!俺、正直ここ泊まるつもりなんスけどね!」
火神「は?!急すぎんだろ!!」
そう黄瀬くんが言った途端、賛同して来る人もちらほら。そして結局私は強制的にお泊まりすることに。
貴女「結局、このメンバーが残るんだね...」
桃井「もっと知りたいもん!」
青峰「ま、ここに残った方が楽しそうだしな」
緑間「別に、高尾の付き添いで残っただけなのだよ」
高尾「え?www何言ってるの真ちゃん、いまさっき"一緒に残るのだよ”って言ってきたのは誰!?ww」
緑間「いっ!いちいち嘘を吐くな!!」
紫原「火神の料理、嫌いじゃないから残る〜」
赤司「大体いつものメンバーが残ったようだね」
黄瀬「まだまだ盛り上がっていくっスよー!!」
火神「おっまえら...ここ誰の家だと思ってんだ!!」
黒子「火神くんの家です」
火神「え!?あ!?お前もいたのかよ!!!」
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はるまき(プロフ) - この作品もとっても良かったです!主人公ちゃんかっこいい!!! (2020年6月15日 20時) (レス) id: e14dd19d81 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:*みつば* | 作成日時:2020年5月25日 11時