play20* ページ21
貴女「ここは...」
火神「おい赤司!話が違ぇじゃねえか!!」
赤司「あれ?つい体がここに来たがってしまってね」
火神「意味わかんねぇよッ!」
黒子「まぁ、いいじゃないですか。僕の誕生日会もここだったんですし」
火神「それと今は関係ないだろッ!」
どうやら、会話的に火神くんの家らしい。一人暮らしにしては広い部屋。
生活感が溢れながらも男の子にしては整っていて居心地がいい
貴女「改めてお邪魔します、火神くん」
火神「あっ、ぉ...おう、」
もう諦めたのか私がお邪魔しますといえばすんなり受け止めてくれた。
そしてぞろぞろと部屋に入り各自バラバラに座っていく。
結局、私の話を聞きに来たのは全員。まだ時間的には19時台なため話だけ聞いて帰ろうとのこと
リコ「よし、じゃあさっそく聞かせてもらおうかな!」
桃井「Aちゃん、ゆっくりでいいからね!」
やはり女の子はお話が大好き。前のめりになりながら既にワクワクしているのが目に見える
貴女「そんな面白い話じゃないんですけど、じゃあお言葉に甘えてゆっくり、お話します」
私がこんな能力が身についたのは中学2年生の成長真っ只中の時だった。
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はるまき(プロフ) - この作品もとっても良かったです!主人公ちゃんかっこいい!!! (2020年6月15日 20時) (レス) id: e14dd19d81 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:*みつば* | 作成日時:2020年5月25日 11時