play17* ページ18
伊月「っしゃ!」
貴女「ナイスです!」
伊月「フッ...ナイスじゃないっすか?」(ktkr)
貴女「駄洒落がお上手で」
日向「A、まともに受けるな」
これで私たちの勝ちの確率は高くなった。
だけど、残念なことにまだあと10秒残ってる
まだ何が起こるか分からない
赤司「まさか、本当に追い込まれるとはな」
青峰「くそ!赤司ボールよこせ!」
黄瀬「ちょっとー!連携大事っスよ!つか1人でやるとかずるいっスー」
緑間「そういうことじゃないのだよ!」
黒子「皆さん、僕に案が...」
______________
黒子side
僕が中学に入って、バスケ始め、そして幻のシックスマンと言われたと同時に桜姫と呼ばれた女の人のキセキの世代、AAさんを知った。
一度大会で試合を目にした時とても惹かれるものがあった。
それは僕のスタイルと似ていて、違うところ。
そして、
バスケがとことん大好きなこと。
だからこそ、ここはこうくるはずだ
赤司「黒子、当たりだったようだね」
黒子「はい」
オールコートマンツーマンで止めに入ることを。
貴女「黒子くんって、とてもいい選手」
黒子「急にどうしました?」
貴女「諦め悪いなあってこと」
黒子「クスッ...褒め言葉ですそれ。」
褒め言葉も頂いたので。僕はすぐさまミスディレクションをし、
青峰「テツこっちだ!」
黒子「はい!」
火神「そうはさせねえよ!!」
青峰「あー、まあここは俺一人でも行けんだけど」
火神「なッ?!」
青峰「何が起きるかわかんねえから、確実な方選ばせてもらうぜ、黄瀬!」
黄瀬「ナイスパス!」
本当に彼らにはつくづく思い知らされます
一緒にバスケが出来て良かったと。
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はるまき(プロフ) - この作品もとっても良かったです!主人公ちゃんかっこいい!!! (2020年6月15日 20時) (レス) id: e14dd19d81 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:*みつば* | 作成日時:2020年5月25日 11時