「Play basketball with us！」ﾅｯｼｭ「You can't play basketball even with monkeys?」「Ah～...Can you speak Japanese？」ﾅｯｼｭ「お前から英語で言ってきたんだろ！」【黒バス】 (ページ14)

今日:35 hit、昨日:4 hit、合計:111,606 hit

play13* ページ14

案の定、私のマークは黒子くんではなく赤司くんに変わっていた。

赤司「黒子とマーク代わること気づいてたみたいだね」

貴女「まあ、よくあることなので」

赤司「そうか、じゃあ見せてもらおうか」

あれ？赤司くん、天帝の目(ｴﾝﾍﾟﾗｰｱｲ)以上の能力に変わってる、さっきは分からなかったけどこれは、

赤司くんが"危ない”

貴女「赤司くん、眼を使わないで」

赤司「！？どういうことだ、」

貴女「...一度だけなら大丈夫かもしれません、」

赤司「ﾌｯ別に心配いらないよ。俺の眼は誰にも負けない」

くる、そう思った途端私は思考回路を全て遮断した

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

赤司side

眼を使うなとは一体どういうことだ？

気になる、今はその気持ちが勝ってしまい俺は眼を使った。

赤司「なっ！？」

"見えない”だと！？

俺が見た光景、それはコートが光で包まれ眩しいくらいだった。

それを見た瞬間、俺は目眩を起こした

貴女「赤司くん！？」

彼女の声とみんなの声が聞こえる、一瞬意識が飛びそうになったがなんとかなった。

赤司「ありがとう、A。」

貴女「！だから、使わないでと」

赤司「全く、心配いらないと言っただろう？現に意識もある、目眩がしただけだよ、」

俺は申し訳なさそうな顔をするAに対し、優しく返した。つもり()←

黒子「一体何が起きていたのですか？」

黄瀬「大丈夫っスか！？」

リコ「一度タイムアウトとる？」

桃井「どうする？」

赤司「いや、続けよう。大したことは無い」

そう言うとみんなは落ち着き、試合を続けることにした。

後で色々、事情聴取だな。