title.131 襲来…?! ページ1
貴「じゃ、じゃあ…今後どうしたらいい?」
赤司「視線などは虹村さんだったよね?」
貴「う、うん…」
虹村「俺の時以外で何かあったか?」
貴「うーん?」
ないみたいだね、と2人で頷き徐に立ち上がった。
貴「ど、どうしたの?」
赤司「暫く様子見としよう。何かあったら必ず連絡するように。」
貴「うんっ」
翌日、さつきちゃんにちゃんと話して安心してねと伝えた。
ほんとに何もないよね。
私の気のせいだよきっと。
その帰り道、早速一人になってしまった…!
や、やっぱりお兄ちゃんに連絡した方が…
慌てて携帯を取り出す。
開こうとすると…
?「何だ似てないな〜兄妹って割には。」
貴「だ、誰…ですかっ?!」
こ、個性的な髪型…
ほんとにこの人誰?
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作者名:彗 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/sui12141/
作成日時:2015年3月12日 1時