【黒子のバスケ】元明洸中の女の子はキセキの世代と合宿をしました【花宮真・黛千尋】

今までのお話 ページ1

(part2のあらすじ)

合宿でキセキの世代と再会したA。


それぞれの学校の人達と会う中、
なぜ自分達だけがこんな思いを
しなければならなかったのか…

そんな思いばかりが募り、
元チームメイトの荻原に
”この合宿でキセキの世代を潰す”と伝えた。



誠凛の木吉とはいとこであるが、
Aにとって苦手な存在。



そんな中、あの日ぶりに赤司と再会すると、
膝を抱えて立てなくなってしまったA。


その様子を見て花宮は外に連れ出し、
前のようにそばにいてくれた。




合宿は始まり、
ラフプレーをしないことを
リコに釘をさされるが、
Aの中では一つの感情が
動き出していた。

”自分一人で潰す、
チームには迷惑をかけない”




秀徳との合同練習で
宮地にメアドを聞かれ、
高尾などと仲良くなる。



練習試合で、
花宮は自分の代わりに試合に出ろと言うが…


花宮がそれを見つめる姿と
終わった後のAの表情に
黛は違和感を感じた。



そしてAが呟いた言葉は
黛だけに届いたが……！？




キセキの世代との合宿編！

それぞれの思いが動き出す
Aの好きな人、
あの日のことも明らかになる！

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