【創作】白魔法使いと爆弾魔

キャラクターと設定 ページ1

世界観:
よくある剣と魔法の西洋ファンタジーな感じの世界。冒険者は一人一匹使い魔と契約することになっているが、どのような使い魔を従えられるかは冒険者の腕次第。

ジャンル:
戦闘・冒険・日常ごった煮。
恋愛は雰囲気程度。


小春(こはる)
- 最近冒険者になったばかりの白魔法使いの女の子。18歳。たいへんに心優しく、他者の為なら命をかけられる勇気と覚悟を持つ。
アカ名と偶々同じになってしまったけどべつに作者の代理とかではないです。

山椒(さんしょう)
- 異国の言葉(※広島弁)で喋る男性。20代後半ぐらい。自作の爆弾を使って戦うボマー兼科学者。一人称は「某(それがし)」。
基本的にはのらりくらりとした自由人だが常識はあり、「ちゃんとした大人」の一面を時折見せる。過去にものすごい何かがありそうだしなさそうでもある。

サクラ
- 小春の使い魔。二足歩行の白いウサギに羽が生えたような姿をしており、「〜なのですよ」という小うるさい口調と甲高い声でよく喋る。

ミョウガ
- 山椒の使い魔。本来は白蛇の姿だが、おかっぱ頭に和服姿のヒト型に化けることができる。最近はこちらの姿のほうが気に入っているらしい。


◆


はじまりのスプラウト



- 本編。二人の出会いから冒険を共にするまで。
sproutは“芽生え”を意味する語であり、二人の間に絆が芽生える話というダブルミーニングでもある。


宵待ちミーティア



- 外伝。ある夏の話。Meteorは"流星"を意味する語であり、流星の如くただ一瞬だけの煌めくひとときというダブルミーニングでもある。

【1 前編】はじまりのスプラウト→

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