生ゾルディック一家 ページ28
それから数分
キルア「カナリア、久しぶりだな」
カナリア「お久しぶりですキルア様…そちらの方がお友達ですね」
キルア「話しが早くて助かるよ。こいつを家に入れてやる事ってできる？」
カナリア「はい。先程、ご主人様からお許しが出たところです。失礼ですがお名前を聞いても？」
『Aです』
カナリア「A様、キルア様をよろしくお願いします」
キルア「おいカナリア！なんか俺、ガキみてーになってんじゃん！」
『分かりました！お任せください！』
キルア「おい！」
キルアはここでは大事大事にされてるからねー
『それと、後から3人ほどここに来ると思うんで、その時はよろしくお願いします！
じゃーね！カナリアさん』
キルア「いや何で無視すんの？」
『ごめんて』
ーーーーーーーーーーーーーーーー
『おぉ…ここがゾルディック家！
見た事無いけどこんなだったのかﾎﾞｿ』
ゾルディック家の屋敷は凄く大きかった
キルア「はぁー憂鬱だな〜…中に入りたくねー
なぁA、お前ここまで着いてきたけど、これからどうすんの？」
『さぁ…？成り行きに任せる』
キルア「えー…俺マジでやなんだけど
でもここまで来ちゃったしな…」
『そうそう！ここまで来たからには腹を括ろう！』
ガチャ…
キルアは渋々門を開けた
キキョウ「まぁお帰りキル！…お友達もいらっしゃい」
そこにはシルバさんとイルミとアルカ以外のゾルディック家の皆さんがいた
ていうか、なんか私がいるの嫌そうだなキキョウさん←何でそんなに、素っ気ないのさ〜そっぽむーいてさ〜
まぁそりゃそうだよな、愛しの愛息子が家に女の子連れて来たんだし
キキョウ「そこのあなた、名乗りもせずにフードを被っているなんて失礼じゃないかしら？」←ちなみにずっとフード被っていた
確かに失礼だと思い、フードを取って微笑みながら自己紹介をした
第一印象大事だからね
『失礼しました
私はA・アルデントといいます
お世話になりますゾルディック家の皆さん』
そしてさりげなく長居します宣言をした
キキョウ「アルデントって…まさか
ゼノ「ほほう。アルデント御一家の御令嬢か
お客人として申し分ないのう」
“御”が多いなぁ
キルア「え、マジ？」
『マジ。ていうかそんなに驚かれるとは…』
カルト「……///」
てか生カルト君めっちゃ可愛いな…！
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子虎狼(プロフ) - k.kさん» 返信遅くなってすみません！とっても嬉しいです(//∇//) これからも頑張れます！！ (2020年12月13日 14時) (
レス) id: 8404e0d3e3 (このIDを非表示/違反報告)
k.k - めっちゃ好き((殴更新、楽しみにしていますね！ファイトです！ (2020年11月15日 10時) (レス) id: db3fbbd863 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：小虎狼 | 作成日時：2020年8月11日 14時
