【ヒプマイ】だってイチャイチャしたいじゃない！【短編集】【※一部R18】

【くすぐってみたとくすぐられてみた】(BB＆MTC) ページ37

一郎

「うわっあははは！ちょっとやめろって！！ひー！あはは！」


「あーもー、やりやがったな！おらっ！お返しだ！」


「待て！逃げんなよっ捕まえた！」


「覚悟は出来てんだろーな？」


→彼は貴方の擽ったいツボを全て知っています……すくぐる際はお気をつけて……



二郎

「んおあ！？ぶっはははは！！やめろって！あはは！なんだよきいなりっあはは！」


「くっそーお前やったなー？」


「こっちこい！逃げんなって！」


「たっぷりやり返してやるよ」


→やり返すと言っても彼は不器用なのであまりくすぐったくないです……がわざとくすぐったいと言うか真顔で居るかを決めるのは貴方ですよ


三郎

「ひゃっ！？な、なんですかっ！」


「残念僕は効かないんですよ」


「ふふっ、でもやり返したくなりました……」


「貴方が忘れた頃くらいにやり返し、しますからね」


→本当に忘れた頃にやり返してくる彼
実はあの時本当はくすぐったかったけど我慢していたそうですよ



左馬刻

「…………ぶっ、あははは！ははは、！」


「くっそ、耐えられなかった……」


「あ？何油断してんだよっ」


「あの俺様だぜ？売られた喧嘩は買うに決まってんだろ？」


→頑張って我慢をしていたものの耐えられなくなったようです
因みに貴方がくすぐってきた倍の時間やり返されます
左馬刻さんは貴方の前だけこんなにデレデレするようです



銃兎

「……なんですか？」


「効かないのって……私が効くわけないじゃないですか」


「それでは私も……え？やられたらやり返すのは当たり前でしょう？」


「まさか……自分だけ……とか言わないですよね？」


→やられたらやり返すは彼にとって当たり前なようで……くすぐるだけて終わることを祈っております



理鶯

「む、Aかどうした？腹でも減ったのか？」


「違う？では何をしているのだ？」


「くすぐってる？そうかでも小官は残念ながら効かないのだ」


「さぁ、料理が出来あがったぞ一緒に食べよう」


→鈍感過ぎてくすぐっていることに気づかない……そして仲良く食事…ほのぼのですね
え？具材？聞かない方がいいですよ

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