【ヒプマイ】だってイチャイチャしたいじゃない！【短編集】【※一部R18】

【夢主が中央区の間者だったら】 ページ14

帝統

「……は？お前が中央区の？」


「んなこと置いといて飯食いいこーぜ！」


「なんだよーそんな不思議そうな顔してー」


「別に今までのが全部演技だとしても俺は普通に愛想よく接してくれたのが嬉しかった……だからお前と一緒に居たいんだよ」


「中央区の人間だろうがなんだろうが関係ないん……ん''に''ゃ！？」


「いはいはい！！ほっへふへんはよ！」
(痛い痛い！！ほっぺつねんなよ！)


「顔赤くして可愛いな！」


「え！お小遣いくれんの！？やったー！」





一郎

「……お前中央区の人間か？」


「やっぱりか…最近怪しいなと思って少し調べさせてもらったんだ」


「何探ってんだ？……まあ教えられないよな」


「は？俺がお前のこと嫌う訳ないだろ？」


「なんで？いや……」


「お前が好き…だから」


「ははは！顔真っ赤！間者でもやっぱり素直だな！」


「好きだぜ！」





一二三


「え！Aちゃんって間者なのー！？」


「へぇーまじやっべぇ！！初めて見たー！！」


「めんごりーぬ！！うるさいとか言うなって！」


「私のこと嫌いにならないのかって？
なるわけないっしょ？だって女の人で唯一話せる人なのにさ！」


「んー？好きって…俺っちも大好き！」

【夢主が布団（ベッド）の上で横になり乙女向けCDの添い寝ボイスを聴いてうっとりした顔で眠っていたら？】→←【キャラがキスしようとしたときに夢主が人差し指でキャラの口を押さえて寸止めしたら】

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