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2話 ページ3
昨夜帰宅したのは1時頃。遅い夕飯、お風呂、洗濯全て終わらせて眠りについたのは3時頃。
そして、今朝起きたのは6時。仕事の始まる時間は8時…。
毎日毎日…こんな生活でいいのかな。なぁんて思いながら今、会社に着いた。
「ねぇねぇ花咲さん！この書類なんだけど…」
「あ、はい。やっておきます…」
「なぁ、花咲。今日の会議の資料なんだが」
「それは、きちんと此方に用意してあります」
私は…なんでこの会社に入ったんだろう。最初…入社した時は雑用しつつ、大好きなデザインや服飾に関わっていたのに…。今じゃ…違う課。
衣装作りがしたくて専門学校にも通って…やっと入れた会社がココ。
私は何のために…専門学校にいったんだろ…。
「花咲ー、そこ退けよ。邪魔なんだよ」
「すみませんっ」
私は…雑用係。皆からはこんな感じで使われている。もう…しんどい。
消えたい…でも……大好きなおばあちゃんを1人に出来ない。
いっそのこと…おばあちゃんの所に帰って畑を手伝うのもありかな…。のんびり…おばあちゃんと。
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紅狼鬼(プロフ) - 猫愛りあさん» ありがとうございます(⚲□⚲)グダグダの文章ですみません。いま、新しく作品を考えています！お暇なときチェックしてくださると嬉しいです(^^) (2月26日 15時) (
レス) id: 3e3ff661c8 (このIDを非表示/違反報告)
猫愛りあ - 感動したぁ…泣き泣き泣き (2月26日 14時) (レス) @page44 id: 02dbe6c294 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紅狼鬼 | 作成日時：2021年9月7日 19時
