織田信長が地獄からやって参りました2 【鬼灯の冷徹】×【刀剣乱舞】

俳句 ページ2

鳴かぬなら 殺してしまえ ホトトギス

織田信長が詠んだ俳句の背景は、彼の命令に背いたり、逆らった者はどんなに降伏しても許さず、敵の勢力は子供でも誰でも残忍に殺していく様子からつけられている。


鳴かぬなら 鳴かせてみせよう ホトトギス

豊臣秀吉が詠んだ俳句の背景は、気に入られるために知恵を使い、そして織田信長が築き上げてきたものを上手く引き継ぐ要領の良さからつけられている。


鳴かぬなら 鳴くまで待とう ホトトギス

徳川家康が詠んだ俳句の背景は、天下を取れる時期が来るのを待ち続け、豊臣秀吉が亡くなったら、そこから戦わずして天下統一を成し遂げる様からつけられている。


？「って、言う意味らしいんだけどよ、あんたらこれ聞いてどう思うよ？」

亡者「あちちちちち！！」

亡者「いだぁあい！！あ”づぅ”う”う”う”あ”あ”あ”あ”あ”あ”！！」

？「やっぱり天下人の考え方はすげぇよな！あっはっはっ！」←

亡者「やめてやめて！！叩かないで！！下の斧で切られたくなあ”あ”あ”あ”あ”！！」←


亡者を叩きながら笑っているのは、仙台藩藩主 “伊達政宗”である。


鬼灯「政宗さん、よかったら信長さんに会ってみます？」

政宗「……マ？」←







白澤「ということで、選ばれたのは伊達政宗くんだよ！コメントで書いてくれた子！ありがとうね！」

桃太郎「あの、いいんですか？伊達政宗公獄卒に結構染まってますよね？」

白澤「信長くんもそうじゃん？それにあの二人、結構話し合うと思うんだよねぇ」

桃太郎「まぁ、そこの辺は読んでいただければ分かりますね。では！俺達はここでお暇しますね！」

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