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赤司「＿＿＿学校で俺は多分、…いや、話しかけにくい存在だっただろう
実際、一人で過ごすことが多かったからね
でも、そんな俺にも普通に接してくれた人がいたんだ
俺はそれだけの事だけど、嬉しかった。
その人のことは、何も思っていなかったのに次第に惹かれていって
いつの間にか惚れていたんだ
その人が
A、君だよ。」
『……へ？』
突然言われた言葉に驚きを隠せず、変な声が出てしまった
『それって、、、』
赤司「告白、かな」
そう言われたと同時に自然と涙が溢れ出そうになった。
だって誰も思わないじゃん
自分が好きな人に、想われていたから
赤司「好きだ、誰よりもAのことを
世界中の誰よりも、Aのことが好きだ」
『っわた、私も……誰よりも、世界中の誰よりも赤っちのことが……赤司征十郎のことが、大好きです！』
緊張で出なかった言葉も、すんなり出てきて
私は今多分……いや、絶対に世界で一番幸せそうな顔をしていると思う
赤司「じゃあ……付き合ってくれるか？
ちなみに答えは…″ はい ″ か ″ YES ″しか受け付けないぞ」
それは私に拒否権はないってことですか？
でも残念ながら
″ はい ″ か ″ YES ″ しか言う言葉がない
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卯月葵(プロフ) - いい話でした！でも黄瀬○○の彼女で吹きました…… (2019年10月9日 16時) (
レス) id: 7eb948d784 (このIDを非表示/違反報告)
ゆずみかん(プロフ) - 凄く面白かったです！最後はハッピーエンド！誰も傷つかず優しい終わり方をしていてとても良かったです！それに、とても読みやすい文で凄く面白かったです！この作品を作ってくださってありがとうございます！(上から目線ですみません．．．)とにかく面白かったです！！ (2019年6月24日 16時) (レス) id: 0f93b089e1 (このIDを非表示/違反報告)
杏里(プロフ) - いい最終話だったとこ悪いんですが…赤司の言葉で「俺は〇〇の王子様で、黄瀬〇〇の彼女だ」になってます (2018年9月20日 19時) (レス) id: 033696a261 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴーち | 作成日時：2018年6月25日 16時
