忘れたい……

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一は言わなくても信用してくれそうだな

岩泉｢ってか、言われなくてもお前しか女は信用しねーぞ？｣

『いやんイケメン』(棒)

影山｢棒読みっすね｣

『私が言ったらキモイじゃんか』

岩泉｢及川に言われる方が嫌だ｣

『あれと比べんな』

まぁ、信用されてるのはめっちゃ嬉しいな

やっぱり好きだなぁ

キーンコーンカーンコーン

『あ、昼休み終わった！』

影山｢やばいっすね｣

岩泉｢あと五分で授業始まるぞ｣

あ、ならちょっとよゆーやん

岩泉｢放課後迎えに行く｣

影山｢俺も行くっす｣

『マジで？やった両手に花やん』

岩泉｢アホか。早く戻れ｣

『はーい。じゃあ、また放課後ね！』

影山｢はいっす！｣

岩泉｢遅れんなよ｣

『おけー』

〜そして放課後〜

影山｢Aさん！｣

あ、影山

『一は？』

影山｢新マネに絡まれてるっす｣

『あ、やっぱり昼休みに渡しに行ったのか』

影山｢そうみたいっすね｣

『まぁいっか』

影山｢いいんすか？｣

『うん……だってあれ見てみ？』



岩泉｢触るな。｣

まい｢えー？いいじゃんAちゃん居ないしさー｣

岩泉｢近寄んな。黙れ｣

まい｢ひどーい｣

岩泉｢彼女以外興味はない｣



『ね？心配ないでしょ？』

影山｢愛されてますね｣

『そりゃあ、付き合ってるからね』

さぁ、私にとっては地獄？の始まりかな

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