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列に並んで、いよいよ私の番が来た。
販売員｢どうぞー｣
『あ、あの…さ、澤本さんのを…1つください。』
照れてしまった…
めっちゃオタクっぽく話しちゃった笑
販売員｢こちらでお間違いないですか？｣
『は、はい…』
販売員｢お会計、○○円になります。｣
か、買ってしまったー！！
でも、一歩前進した気分だ…。
販売員｢ありがとうございましたー。｣
戻ると
リ｢買えました！？｣
『うん。買えたよ。』
リ｢やぁー良かったですね！看板に売り切れって書いてたから…お姉ちゃんので最後だったみたいですね！｣
『え、めちゃくちゃ奇跡…』
リ｢そうですよ！ラスイチ買えるなんてまじでラッキーですよ！｣
『ほんとだね…ありがたいことだ…』
なつくん、人気なんだなぁ…
しみじみ…
リ｢でも…ラッキーなのはこれだけじゃないですよ？｣
『ん？どういうこと？』
リ｢私の情報が正しければなので、まだ教えられませんが…ラッキーなことがあるかもしれません！入場整理の後に分かりますよ！｣
めちゃくちゃ気になるやんけ…。
なんて思っていたら
スタッフ｢入場開始時間となりました、皆さんチケットをお手元にお願いします。｣
リ｢あ！噂をすれば入場整理の時間ですね！行きましょ。｣
『う、うん！』
入口の方に向かうと
かなりの混み合いで、酔いそう＆迷いそうで
リ｢あら！お姉ちゃんったら大胆！笑｣
『ご、ごめん…』
リナちゃんから離れないようにしがみついていた
『嫌なら言ってね…。』
リ｢嫌なわけ！なんならもっとぎゅっとしましょうか？︎^_^｣
『だ、大丈夫です！』
何だこのやりとり
バカップルか笑
そんなこんなで、入場整理を終えて
座席を目指す。
リ｢えーっとここがこの番号だから…やっぱりもっとこっちか…｣
ついて行くことしか出来ない私。
きっと私だったら、迷子確定だろう…。
リ｢あ！ここだ！…うふふやっぱり私の予想通りでした！｣
『え？』
たどり着いたそこは
ステージ最前列、右脇はきっと花道…
いわゆる…神席ってやつだ…
リ｢やぁ〜チケットの座席見たときから…ここら辺だろうなぁと思ってテンション上がってましたけど、実際の場所来るとさらにテンションブチ上がっちゃいますねぇ…｣
キャッキャッ言うリナちゃんを他所に
顔が青ざめる私。
え、え、え…
こんなに近いなんて聞いてないいいいいいい！
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ただの猫好き(プロフ) - めるさん» めるさーん！いつもいつもありがとうございます！作者はまだライブに行けてないので羨ましいです！IDなどは載せられないっぽいので、検索で『ただの猫好き』『FANTASTICS』と打っていただくと出てくると思います！フォローしていただけたらお迎えに行きます！ (4月21日 7時) (
レス) id: 837043ac84 (このIDを非表示/違反報告)
める(プロフ) - 更新ありがとうございます！ さわなつ屋は行ってないですがLiveに行って既にロスがやばいめるです！ X是非繋がりたいです！ (4月21日 7時) (レス) @page43 id: 0abd9b4149 (このIDを非表示/違反報告)
ただの猫好き(プロフ) - めるさん» めるさーん！いつもありがとうございます！迷惑だなんて、とんでもないです！コメントいただく度にモチベーションが上がりますし、もっと頑張ろうと思えます。これからも楽しみにしていてくれると嬉しいです！ (3月11日 17時) (レス) id: 837043ac84 (このIDを非表示/違反報告)
める(プロフ) - 更新ありがとうございます！ いいねが一票が10までしか入れられなくてもどかしくなりました... あっいつも更新後コメントしてしまいご迷惑ではなかったでしょうか？ (3月11日 16時) (レス) @page32 id: 0abd9b4149 (このIDを非表示/違反報告)
ただの猫好き(プロフ) - めるさん» めるさん！読み返して頂くほどとは…とても嬉しく思います。更新頻度上げられるように頑張りますので、これからもよろしくお願いします！ (3月5日 8時) (レス) id: 837043ac84 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ただの猫好き x他1人 | 作成日時：2023年7月1日 6時
