禁 恋 -second- 【文スト】

禁【４３】 ページ16

中也side



やっとのことでL INEを送れたが一向に返信が来ない。


此処で嫌われたかとかブロック？てやつをされたのかとか無視をされているのかとかで

少し不安になるのは女々しいってやつだろうか。



もう今日は返信を来ることはないか、と思い。

久しぶりに夜は仕事がないため、寝よう。









prrrrrrr



五月蝿い


prrrrrrr


「はい、」


寝ぼけながらも仕事だった時のために出る


「中也！！！！！！」

鼓膜が破れるんじゃないかってくらいデカイ声で太宰が名を呼ぶ


「あ"？太宰かよンだよ。切るぞ」


つか何で太宰は俺の番号知ってんだよ。


ねみぃ



太「中也、眠いのはわかってる。だが一大事だ。









Aちゃんが行方不明だ。」





目が覚めた。





「おい糞太宰。今何時だ」



太「5時だよ」


「ﾁｯ 今どこにいんだ」

まだ朝早い


起きてる奴らは居るだろうが出来れば首領にバレないように動きたい


太「家だ」


ああ、こいつとあいつは隣の部屋か。


「今から行く。」


そう伝え電話を切って急いで支度をする









嫌な予感がしたんだ

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