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珈琲三十四杯目。 ページ43

夢主side


ふぅ、お腹いっぱいね♡
まだ、食べれるけどね




貴『あら?ポートマフィアの方たちも着いてくるの?』

森「嗚呼、君のことがもっと知りたくてね。」

貴『クスツ お上手ね。そうね、気分がいいから喫茶店に着いたら喰種について少し教えてあげるわ。』

坂口「本当ですか?」

貴『と言っても初歩的な事よ?人間が減ることに関しては私は知らないわ♡』


だって人間が減るなんて面白いわ


社長「お前はそれでも」

貴『あら、じゃあなんにも教えないわよ?』

国木田「本当に教えるんだな?」

貴『ええ、だって…』

貴『弱すぎてもつまらないじゃない♡』ふふっ

中原「弱すぎてもだと?」

貴『だってそうでしょう?"たかが人間"だもの。なんなら戦ってみる?死んでも責任は取らないけど。』

太宰「あの頃の君はどこに行ったんだか。」

貴『人間に擬態するのもなかなかに楽しかったわ。ま、鍵守のせいで終わってしまったけど。それにしても全く気づかないんだから、笑っちゃうわよね!アハハ』

江戸川「こんな子だとは思わなかったよ。」

貴『あら、探偵さん?私はこう見えても長生きしてるのよ。だからそれは』


『不愉快だわ。』



江戸川「!」

貴『はぁ…芳村さんの珈琲が飲みたいわ。…そういえばまた誰か来てるのかしら?ねぇ、ここらで不自然な死に方してる事件はある?』

森「そうだね…そういえば私の部下が不自然な死に方したね。」


ビンゴ


貴『それってもしかして裏路地じゃない?』

中「なんで知ってるんだよ!」

貴『私達の殺し方だからよ。そしてもうひとつ…』

『手足がなくなってない?その死体。』

芥「まさか貴様が」

貴『私は心臓が好きなの、手足には興味無い。まぁこれで誰が殺したかあらかたわかったけど。』

国「なんだと!それじぁ」

貴『ま、ルールを冒さないなら私はなんもしないけど。』

敦「どうして…」

貴『興味無いもの。さっきも言ったけど文句あるなら何も教えないわよ?』


さて、久しぶりに会おうかしらね

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ハニー - 有馬さんの口調が全然違う... (2019年9月5日 3時) (レス) id: e6b2ca450c (このIDを非表示/違反報告)
しらす(プロフ) - 夢主ちゃんは赫子2つ持ちなのでしょうか…? (2019年5月21日 18時) (レス) id: 076366bbec (このIDを非表示/違反報告)
あもる(プロフ) - 喰種と文スト、、、、、最高です!!!! (2017年12月19日 17時) (レス) id: 9a9106561e (このIDを非表示/違反報告)
睡蓮(プロフ) - 楽しく読ませていただいています、そこで複数の誤字を見つけましたので、訂正を推奨します。まず、喰種捜査官は「CGC」ではなく「CCG」です、そして20区のカフェは「アンティーク」ではなく「あんていく」です、平仮名です。訂正を推奨しまず。 (2017年11月27日 13時) (レス) id: 30218f5c87 (このIDを非表示/違反報告)
- 頑張ってください。応援しています。 (2017年11月24日 3時) (レス) id: 0133181e59 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:零音(れいん) | 作成日時:2017年10月12日 18時

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