喰種の彼女は異能の地へ迷い込んだようです。

珈琲二十四杯目。 ページ32

夢主side


私は今アオギリの樹のアジトにいる



あれから2区にいたがとっても気分が悪かった


何故なら私がいない間、ハトのガサ入れが入ったらしい



ならばこちらも考えねばと思っていたら、泉に話しかけられた


どうやらアオギリの樹にCCGの襲撃があるらしい




なにそれ



とぉっても面白そうじゃない



私は迷わず泉の隣に歩き先程までいた世界を話した


目を輝かせながら話を聞いてくれたので気分が良い




話をしていたらあっという間にアジトについた



貴『久しぶり、みんな。…アヤト背伸びた？』

ア｢うるせぇ、A今までどこにいたんだ？｣

貴『秘密♡楽しかったけどつまらなかったわ。そんなことより面白い事あるんでしょ？』

タ｢嗚呼、協力してくれるのか？｣

貴『面白い方に協力するかな〜。さっき聞いた話によると金木くんを拉致ったんでしょ？まぁ、金木くん次第かしら！CCGはもちろん殺すわよ？』

タ｢分かった。では今回の作戦を伝える、ついてこい。｣


タタラについて行き作戦を聞いた


…


楽しみねぇ！



彼等はどうするのかな？


特にトーカちゃん



久しぶりに戦えるかしら





心躍るわ





…さて準備をしましょうか

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