珈琲十五杯目。 ページ18
夢主side
捜査官を食べたあと顔に付いた血を拭った
貴『ご馳走様♡』
今日は早めの食事だったわね
…そういえば喫茶店を壊してしまった
補償しろって言われたらどうしましょう
ふと捜査官を見た
あぁ、こいつから金を取ろう
…でもこいつから盗んだら後から探偵社が煩いからな
仕方ない、カジノでも行こうか
急いで家へ戻り、身支度を整えターゲットを探す
まず情報収集だ
て、ことで夜の繁華街へ来た
ここなら知っている奴がいるだろう
…
何か知っていそうな人を探していると、指輪と高級時計を付けた肥えた男がいた
…あの男にしよう
私はわざとあの男にぶつかる
貴『…すみません。』
気弱そうな女性を装う
男「ああ゛!気をつけろ…なんだ可愛いお嬢さんじゃないか、どうしたんだい?」
貴『…ちょっと…お金に困ってて何か良いところ知っていませんか?』
そう言うと男は黙って私を値踏みするように見回した
男「良いだろう、ついて来なさい。」
チッ、こいつ腰に手を回してきた
後で飯にしてやる
男と共にきたのはカジノだった
貴『ここは…?』
男「よし周りに誰もいないな、ここはカジノさ。お嬢さん、悪いけど君には景品になって貰う。」
貴『クスッ 周りには誰もいない…そうね、なんて素敵なところに連れてきたのでしょうか。ありがとうございます、そしてさようなら。』
男の手を振り払って上着を脱いで燐赫を出して殺す
貴『ちょっと拝借させて貰うわね。』
男の懐を漁ると身分証を見つけた
この手のカジノは同伴か紹介がないと入れない
…この身分証は役に立つわね
そして案の定身分証は役に立った
こうしてカジノへ入ることに成功した
…
貴『ご一緒しても?』
頭の悪そうな女に声をかけた
女「えぇ、良いわよ。貴方はいくら賭ける?」
貴『そうですね、まずは1万円から始めましょうか。』
女「ブハッ まあ良いわ。じゃあポーカーを始めましょう。」
…
結果は私の圧勝
女「な、何でよ!」
貴『何故でしょうね?貴方の頭が悪いからでしょうか。』
女「何ですって…!外に出なさい、痛い目見せてあげるわ。」
貴『でも換金させて欲しいわ。』
女「良いわよ。」
換金したあと女と外に出る
そこには屈強な男が3人いた
女「そこの女を好きにして良いわよ!」
貴『…本当にここは誰もいないのね、うふふふ!さあ楽しませて頂戴!』
…その後この場所では複数の男と一人の女の死体が出たそうだ
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ハニー - 有馬さんの口調が全然違う... (2019年9月5日 3時) (レス) id: e6b2ca450c (このIDを非表示/違反報告)
しらす(プロフ) - 夢主ちゃんは赫子2つ持ちなのでしょうか…? (2019年5月21日 18時) (レス) id: 076366bbec (このIDを非表示/違反報告)
あもる(プロフ) - 喰種と文スト、、、、、最高です!!!! (2017年12月19日 17時) (レス) id: 9a9106561e (このIDを非表示/違反報告)
睡蓮(プロフ) - 楽しく読ませていただいています、そこで複数の誤字を見つけましたので、訂正を推奨します。まず、喰種捜査官は「CGC」ではなく「CCG」です、そして20区のカフェは「アンティーク」ではなく「あんていく」です、平仮名です。訂正を推奨しまず。 (2017年11月27日 13時) (レス) id: 30218f5c87 (このIDを非表示/違反報告)
朝 - 頑張ってください。応援しています。 (2017年11月24日 3時) (レス) id: 0133181e59 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:零音(れいん) | 作成日時:2017年10月12日 18時