過去 ページ6
銀時「おめぇらがいない間に万事屋にきたんだ、珍しいと思ったぜ。こいつが来るってなったら、ろくなことが起こらねぇと思ってな。」
近藤「今回は、トシの妹ってだけであって時間もたった。真選組のやつらはAの事を可愛がってる。だから巻き込みたくはなかったんだ。俺がなんとか解決しようとした。」
銀時「こいつが悪役になれば今後の真選組の関係も崩れると思って、俺は悪役になったんだ」
新八「でもそれって、あいつから依頼を受ける前の話ですよね...」
銀時「タイミング良く、その依頼が来ってわけさ。Aを連れ戻して欲しいってな。だから俺は乗ったわけ。その話が来たから少し危ねぇかもしれねーが、Aを引渡してから真選組と合流しようとしたんだ。その方が確実だった。殺し屋はなかなか表に顔も名前も出さない。」
新八「だからAちゃんを...」
神楽「でも、それはちょっとひどいネ。女の子なのに。」
土方「状況は分かった。しかし近藤さん、少しくらい相談してもよかったんじゃねえか?そんなに信用出来ねぇか俺らは。」
近藤「Aのことになると、熱くなるだろ、お前ら2人」
土方、総悟「..........」
山崎「やり方は少し、度が過ぎてたと思いますけどね。僕は怖かったですよ、正直。」
近藤「今回の件に関しては済まなかった。」
総悟「次同じことしたらただじゃおきやせんから、覚悟しといてくだせぇ。」
土方「あともう1つ」
近藤「傷の話か」
総悟「たしかに、傷がもう治りかけてる」
総悟くんは私の服をめくりあげ、
傷を確認した。
っ......!!!そこ触らないで!!!
総悟「ほんと、いい体してんなぁ...」
新八「今そういう話じゃないでしょ!!!」
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作者名:YURI | 作成日時:2018年12月28日 3時