検索窓
今日:16 hit、昨日:7 hit、合計:23,193 hit

妄想 ページ20

A「殺して...」


もう、こう言うしか無かった...


土方「目を覚ませ...」


総悟くんの指をぎゅっと握りしめた...


A「ごめんなさい.....ごめんなさい....」


謝ることでさえ、ためらうくらい


私の気持ちはどん底に落ちていた。



山崎「Aちゃん...目を覚まして!」

A「もう...いやっ...」

山崎「目を覚まして!!!」

土方「起きろ!!!A!!!」



はっ.....?!?!?!



おにいの大声と共に場面が変わった...


A「えっ...?」


総悟「うわあああああああああ!!!折れる折れる!!!やめろ!!!!」


土方「A!!!起きたか?!良かった...」


総悟「折れる折れる折れる折れる!!!!」


A「へ?」


状況が読み込めない...


山崎「あらら...固まっちゃってるよ...(笑)ハイ、取るよ〜??ってえ、めっちゃ力入ってない??沖田隊長、これは無理ですね」


土方「山崎、そのままでいいぞ、そいつの指折れても問題ねぇ」


総悟「死ね土方....(睨)」


山崎「諦めますか(笑)」


総悟「おい!A!!まだ寝てんのか?!そろそろ起きろ!!」



A「総.....悟.........くん....」



ゆっくりと力を緩め、指を離した



総悟「あっぶねぇ...あと数秒で折れるとこだったぜ...」



土方「惜しかったな〜総悟」


みんなぴんぴんだ....



どういうこと...??

現実→←悲観



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (42 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
330人がお気に入り
設定タグ:銀魂 , オリジナル , 真選組   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:YURI | 作成日時:2018年12月28日 3時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。