混乱 ページ14
?「何してんの?俺らの海で。」
その声はとてつもなく冷たく...
どこかで聞いたことあるような
懐かしい声だった。
土方「お前はたしか...」
神「あれ?真選組...?そこにいるのは誰だ?」
A「神威...」
とっさに名前が出た
彼のことは知らないはずなのに...
総悟「あいつ...!!!」
山崎「隊長!まずいですよ!」
総悟「あぁ...やっかいなことになったな...」
A「え...どういうこと?」
自分でも驚いてしまった
土方「知り合いだったか...」
A「え、待って、全く知らないのに名前が...」
神威「...?」
A「どういうことなのか、私にもわからない...」
神威「まさか...Aか...?」
なんで彼も私の名前を知っているの?
どういうことなの?
A「え...あの...」
神威「嘘だろ?生きてたのか?」
土方「なんの話してんだ。人違いだろ。」
神威「いや、間違いねぇ...お前、いつから、どこに...」
この人は何の話をしているの?
今ここで、初めて会ったんだよね?
どうしたんだろう...あの人、神威って人の様子がおかしい。
頭がおいつかないよ...
A「私は、あなたのことを知らない。」
直接、はっきりと言った。
天人1「神威さん、あいつは誰ですか?知り合いかなんかで?」
神威「俺がずっと探していたやつだ...」
殺気が襲ってきたのが分かった。
この人は一体....
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作者名:YURI | 作成日時:2018年12月28日 3時