そのアイドル、私です【青葉城西】

モモ「3話だよ、ユキ〜結婚しよ」 ページ4

ミスター下岡「次はAちゃんです

いや〜すごい人気だね、私もファンだよ」

貴女「ありがとうございます」

ミスター下岡「現役高校生なのにすごいね

学業はふだんどうしてるの？ドラマに出たりアイドル活動したり大変でしょ」

貴女「いやぁ、頭はあんまり良くないのでなんとも言えないですけどドラマに出たり歌うのは好きなので楽しいです」

ミスター下岡「それではスタンバイお願いします

え、今日はRe:valeとコラボです

それではどうぞ」



前奏が始まり私が歌い始めると歓声が絶えず響く

客1「え、今日ってRe:valeも歌うんだよね？

バックダンサーやってる〜！！モモ君のダンスカッコイイ〜」

貴女「(当たり前、モモが踊ってるんだから)」

客2「可愛い〜

目が合った！？！？もう今日は人生最後でもいいや」

貴女「みんな〜まだまだいけるよね〜」

観客「「いえーい！！」」

貴女「2曲目はこの曲

真夏の奇跡」

この曲はしんみりしているので激しいダンスはない

貴女「オレンジ色の空の夕日〜♪」

客3「私この曲大好き」

自分の出番が終わるともとの席に戻る

私の次はRe:valeだ

ユキとモモの歌声が響く

私の大好きな曲ＮＯ DOUBTを歌っている

この曲を歌うユキの表情好きなんだよね

二階堂「4話です、(名前)さんいつもありがとうございます」→←ユキ「2話だ」

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