白布家の白布サン “3” 【HQ】

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日向 ｢やべーやべー！、夜中に出発するのとかドキドキする！｣



田中 ｢お前ら前回遅刻だったもんな！｣




月島 ｢単細胞はいいよね〜、どこでも寝られてさ。｣




日向 ｢なんだと！？｣





武田 ｢えぇ、今回も早朝に向こうへ到着予定です。

運転は、僕と烏養くんが交代で行います。｣



烏養 ｢居眠りしたらすまん。｣



いや、しないでください。




事故りますよ。私たち、死にますから。




シャレにならないですからね




澤村 ｢お願いしやす！！｣



｢｢しゃーーす！｣｣



澤村 ｢あぁ、すみません…つい。｣





『菅原さん、あの二人のこと心配してますか？』



菅原 ｢えぇっ？｣



『いや、そんな顔してたので…でも大丈夫ですよ。

今は2人とも、お互いの課題に向き合ってますから。』



菅原 ｢だな！それより、今日は俺の隣なんだな〜｣



『あ、はい！力の隣には荷物置くことになっちゃったので、、』




そう、今回私の席は菅原さんの隣



いつもは力の隣だったから、少し違和感



マネージャー3人いるから、3人隣って訳にも行かず。



帰りは潔子さんの隣なんだけどね。笑




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日向 ｢なぁ、なぁ！スカイツリーどこ！？｣




わぁ、、研磨に話しかけようと思ったのに



先客がおる。しかも日向くん




スカイツリーなんてある訳、、ここ埼玉だし




虫多いなぁ。




そういえば今回の合宿はマネージャーをローテーションさせるらしい




最初は私と仁花ちゃんで烏野のマネージャー。



潔子さんは今音駒にいる。




ホントなら私がずっと音駒のはずだったんだけど、、



監督達の決定だからなんとも言えず。




何も無いと信じて、今日から乗り切るしかないな。

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