ハンゲキ? ページ34
貴女side
風呂から上がった私は着替えながら考える。
あの灰羽?が落ちてきたって事は首謀者は鉄兄だから……木兎ものりそうだな。
あの2人はもっかい後でシメよう、うん。
しかし、そんな考えもガラガラと崩れ落ちた。
脱衣所から部屋着で出たら、
田「Aさん、部屋着も素敵です!」
西「その軽蔑したような視線も興奮します!」
及「Aちゃん、覗かせてもらったよ☆」
は?なんか最後だけ変じゃなかった?
貴「え、何コレ。男子全員で企画したワケ?」
及「クロちゃんとぼっくんが提案して、全員のったよ☆赤葦くんとかやっくんとか岩ちゃんとか爽やかくんは嫌がってたけどね☆」
貴「お前ものったんだな?」
及「うん!」
及川が元気に頷くのを聞いた後、
貴「テメーは止めねえのか、あ"?何しとんじゃ己はぁぁぁぁぁ!」
バギッ!
及川は顔を強打し、後ろに吹っ飛んだ。
田「優男さーん、大丈夫デスカー」(棒)
貴「返事がない。ただの屍のようだ」
西「龍ww、棒読みwww」
屍及川と笑い転げている西谷、田中に私は伝言を頼んだ。
貴「明日は全員巻き添えの練習5倍デーね♪って伝えといて〜。誰が悪い?企画したやつとのったやつ!オカン組には謝っといてね〜」
及,田,西「え"」
貴「じゃーねー」
私はそう言って部屋に戻った。
それから、男子部屋に怒号が響きわたったのは言うまでもない。
287人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みやみや★(プロフ) - 湯亜さん» はい!頑張ります!これからもよろしくお願いします(≧∇≦) (2016年1月12日 23時) (レス) id: 96df6d41c7 (このIDを非表示/違反報告)
湯亜(プロフ) - みやみや★さん» 人に自分のこと覚えててもらえるって凄い嬉しいですね(*´∀`)今テンションマックスメロンです(。・・。)次も楽しみにしてます! (2016年1月12日 1時) (レス) id: c4a1d7819f (このIDを非表示/違反報告)
みやみや★(プロフ) - 湯亜さん» 読んでくれてありがとうございます!またコメントしてくれるなんて………(泣) (2016年1月12日 1時) (レス) id: 96df6d41c7 (このIDを非表示/違反報告)
湯亜(プロフ) - 早速更新読みました!おのれ私のやっちゃんになんてことをっ←調子こきましたスンマセン てか本当に夢主ちゃん格好いい惚れる(〃ω〃)次も楽しみにしてます♪ (2016年1月11日 23時) (レス) id: c4a1d7819f (このIDを非表示/違反報告)
みやみや★(プロフ) - 湯亜さん» 本当にありがとうございます!頑張りますのでこれからもみてくださいねm(_ _)m (2016年1月11日 23時) (レス) id: 96df6d41c7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ぷりん
作成日時:2015年12月31日 15時