反撃14 ページ22
清水side
今日は仁花ちゃんの様子がおかしい。
何か不安な事でもあるのかな……と思って聞いてみても
谷「だ、大丈夫です!であります!」
話してくれそうにない。
どうしよう……
でも、今は仕事しなきゃ!
体育館の外・全試合終了後_____
今日は……梟谷が4セット、青城と音駒が2セットずつで烏野が1セットかぁ。
梟谷やっぱり強いなぁ。
?「…………!潔子ちゃん!」
誰⁉
振り返ってみると、Aちゃんがいた。
貴「やっちゃん知らない?奏と纏がいないって言うんだよね」
清「え?そういえば、スポドリ配った後はいなかったよね……」
白「どうしたの〜?」
雀「何かあったの⁉」
Aちゃんが今の状況を説明した。
貴「纏と奏は探してくれてる」
その時、
歌「どうかしたのぉ♡」
と歌風さんが来た。この子苦手。♡ウザい。
Aちゃんが歌風さんに色々と説明した。
歌「ええーっ!谷地さんいないのお?」
貴「なんか知ってる事ない?」
歌「知らないわぁ。最終試合のスポドリ、私と谷地さんだったのにいなかったのは、そう言う事だったのねぇ♡」
は?
清「え。私、仁花ちゃんがスポドリ作りに水道の方行ったの見たよ?」
歌「ええー、でもいなかったわぁ。仕事多すぎて帰っちゃったとかぁ?」
清「そんな事、仁花ちゃんがするはずない!」
思わず声を荒げてしまった。ここが体育館じゃなくて良かった。
白「潔子ちゃん、落ち着いて〜」
雀「歌風さんも!」
歌風さんはかおりちゃんに言われて俯く。
貴「とりあえず、私探してくる!皆、晩御飯先食べてていいから!」
Aちゃんは走っていった。午後5時30分だった。
雀「とりあえず、此処は青城の子に任せて私達は仕事しよ?潔子ちゃんまでいなくなったらマズイし、ね?」
そう言われ、我に返った私は体育館に急いだ。
皆、私が取り乱していたから気付かなかった。
歌「ふふっ」
歌風さん、笑ってたんだよ。
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みやみや★(プロフ) - 湯亜さん» はい!頑張ります!これからもよろしくお願いします(≧∇≦) (2016年1月12日 23時) (レス) id: 96df6d41c7 (このIDを非表示/違反報告)
湯亜(プロフ) - みやみや★さん» 人に自分のこと覚えててもらえるって凄い嬉しいですね(*´∀`)今テンションマックスメロンです(。・・。)次も楽しみにしてます! (2016年1月12日 1時) (レス) id: c4a1d7819f (このIDを非表示/違反報告)
みやみや★(プロフ) - 湯亜さん» 読んでくれてありがとうございます!またコメントしてくれるなんて………(泣) (2016年1月12日 1時) (レス) id: 96df6d41c7 (このIDを非表示/違反報告)
湯亜(プロフ) - 早速更新読みました!おのれ私のやっちゃんになんてことをっ←調子こきましたスンマセン てか本当に夢主ちゃん格好いい惚れる(〃ω〃)次も楽しみにしてます♪ (2016年1月11日 23時) (レス) id: c4a1d7819f (このIDを非表示/違反報告)
みやみや★(プロフ) - 湯亜さん» 本当にありがとうございます!頑張りますのでこれからもみてくださいねm(_ _)m (2016年1月11日 23時) (レス) id: 96df6d41c7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぷりん
作成日時:2015年12月31日 15時