歌い手の皆さんと一緒にシェアハウスに住むことになりました！

6話 ページ9

まふまふ目線


どうも、まふまふです！！
今日はこのシェアハウスに新しい人が入ってくるっていうから…。
どんな子かな〜って楽しみにしてたら…。

めっちゃ若くて可愛い子が入ってきたよ〜！！24歳だって！？
しかも一人称が僕ってなんか女の子らしくないけど…。そらるさんの苦手そうな女の子じゃないから良かった！

これから、この皆で仲良くできたらいいなぁ。いいや、仲良くなって歌い手の先輩としても支えてあげなきゃ！！

頑張ろう！！！

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A目線

96猫「まあ、自己紹介もすんだ事だし…部屋へ案内するわ！！」

A「うん！お願い！！」

そう言って、僕と96ちゃんは進んでいった。
皆で暮らしているのに全然、汚くないし…逆に住み心地が良さそうでワクワクしちゃう！
そんな事を考えていたらもう部屋についたみたいで。

96猫「着いたで！ここがコトハの部屋でーす！」

A「うわ〜、広い！96ちゃんありがとう！！」

96猫「え、笑顔が眩しすぎる！！夕食の時間になったら呼ぶから来てな！それまでは、部屋で自由にしてていいから！！」

A「はーい！ありがとう！後さ、ここってさ防音だよね…。」

96猫「もちろん！！だから自由に騒いでもいいし、歌ってみたとかも撮っていいよ！！じゃあ…ごゆっくり〜！！」

僕は96ちゃんにもう一回お礼を言うと…ハーッと深いため息を一つした。
さて、これからどうするかな。
まだ、夕食の時間まではかなりあると思うし。部屋に荷物を入れたりとかはなぁ……。

あ、そうだ！！

A「歌ってみたを撮ろう！！」

そう言って僕はパソコンをカバンの中から出して、ツイッターなどに寄せられていた歌ってみたのリクエストを見た。

A「何が良いかな？あっ、これもいいしこれでもいいなー！」

音楽の事を考えていると心がワクワクしてきて、とても楽しく感じてくる。

A「でも今回は、これにしよっと……。」

そう言って僕が選んだ曲は……。

『千本桜』

ハイテンポな曲でとても好きだ。
とても気持ちを込めて歌った。
自分が納得のいくまで何度も歌いようやく完成した。

A「こんな感じでいいかな？よし、送信っと！！」

終わった…。結構早く終わったな。
早速、たくさんのコメントが届いていた。
どれも褒められている気がして嬉しくなった。

7話→←皆さん！たくさん見てくれてありがとうございます！！

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